1週間遅れのスピード出産。 | 佐々木麻衣オフィシャルブログ「いぶりがっ娘。」Powered by Ameba

1週間遅れのスピード出産。


本日明け方の4時過ぎ、無事、次男を出産しました。

前駆陣痛かな?という張りが始まったのが0時くらい、その時はまだ生まれるのは明日あたりかなぁなんて余裕こいていました。


昨日は紗也香にマンツーマンヨガの指導をし、肉巻きおにぎりを作りました。

長男の時みたいな兆候もありませんでした。

強いて言えば、ちょっと熱っぽいかな?と感じたくらい。

長男の時は、ハンバーグとカレーを作り貯めしたら生まれましたが、今回はハンバーグを作り、カレーを作り、最後は肉巻きおにぎり。

こりゃ男の子が生まれる家ですね(笑)


定期的に続く張りをカウントし始めたのが1時。
もうすでに間隔10分は切っていましたが、まだ痛みは小さく、うーん、もしかしたら生まれるかもしれないから支度しておこうか、と支度し始め。

2時、助産院へ電話。
息子を起こすのも可哀想だし、まだですよねぇなんてまだまだ余裕こいていたら3時過ぎには強い痛みに。

気付けば車の中ではかなりの痛み。

やはり出産する病院や助産院は近いに越したことはないです。
長男の時は20分くらいの車の中が途方もなく長く感じましたが、近所の助産院はあっという間に着けました。

助産師さんが外に迎えにきてくれて、しがみつきながら院内へ。

個室のベッドで横になった時にはもうすでにいきみたくなり、助産院に到着してから30分で出てきてくれました。

早かったからか痛みは長男の時より強かった気がして無我夢中で叫んでいました。

迅速で的確に指示してくれた院長や優しく支えてくれた助産師さん、

そして、一緒に立ち会い励ましてくれた主人と息子の声をとても覚えています。

3歳の息子はびっくりするくらい落ち着いていて、静かに見守ってくれ、赤ちゃんに対面すると、少し照れたように笑っていました。

息子のぶり返しぶり返しの風邪がやっと良くなり、今日は保育園大丈夫かなと思ってた矢先。

お兄ちゃん良くなるの待ってたのかな。

家族で乗り越えたお産。
心強かったです。

へその緒は主人が切ってくれました。

産まれた直後にお腹に乗った赤ちゃんは暖かく、愛おしかったです。


長男の時は母子別室でしたが、今回は同室なのでずっと一緒の赤ちゃん。

生まれてすぐに授乳すると上手におっぱい飲んでいました。

さっきは赤ちゃんが顔が赤くなっていたので大丈夫かなと思ったらおトイレでした。

初めてオムツ交換しましたが、産まれて初めてのオムツ替えを自分でできるというのはやっぱりいいなと思いました。


まだまだ後陣痛が痛いですが、7時には朝食も食べ、私も元気です。


まだまだまだまだ未熟ですが、
2児の母として、1人の大人として。
家族と協力し合いながら共に成長していけたらと思います。

気にかけていただいたみなさん、ありがとうございました。

これからも私たち家族を見守っていただけたら幸いです。