私は、アル・ファラビ名称カザフ民族大学東洋学部日本学科で、
日本語を教えています。
(正確には、まだ教えていない)
日本学科は、民族大学のメインキャンパスとは別の場所にあります。
今日は、メインキャンパスに用事があって行ってきました。
私のうちからバスで15分くらいで着きます。
(日本学科は歩いて5分)
↓大学の名称にもなっている、「ファラビ」さんの像。
ファラビさんは、どうやら昔のアラブの哲学者だったらしい。
↓これが今日用事があった、大学の国際部が入っている建物。
学長とかもいるところ。上のほうの文様は、カザフの伝統の文様。
とりあえず、12階の国際部へ行く。
外国人登録のためにパスポートが必要だと言われて行ったのだが、
国際部の事務所の中で待たされること30分。
おじちゃんたちは、たばこを吸いにベランダへ出たり、
秘書のお姉ちゃんにちょっかいをかけたり、
色々忙しそうだったけれど、
「ここで待て」と言われて待っている私は
一体、何を待たされているんだ?という感じ。
持って来い、と言われたパスポートは、
私の目の前に置かれたまま。
みんな手に取って見るけれど、そのまま置いていく…
途中で、心配してくれたS先生が電話をくれたりしたが、
結局、30分以上待たされて、
「まだ手続きが終わっていないから、今度S先生と来て」
なにー
いっつも、そう。
「来い」と言われたから行ったのに、
結局、「まだ終わってない」だの、
「その人はいない」だの、
「明日来い」だの。
そんなに私は暇じゃない
と、いつも思う。
仕方ないから、そのままバスに乗って帰る。
往復、100テンゲ。
この大学だけじゃなくて、
万事がそう。
この国の、
「話が前に進まない」感は、カンボジア以上のような気がする…