私は大学の短期大学部を卒業し、新卒で企業に就職しました。




よって私は出願資格の筆頭にある


◇大学を卒業した者または令和4年3月までに卒業見込みの者




に該当しないわけです。


では私はなぜ大学院にチャレンジできるかというと出願資格の一番下に記載のある


「個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等の学力があると認めたもの」にあてはまると自称するからです。


ということで、通常の出願の前に私は個別の入学資格審査にパスしなければなりません。




個別審査には以下の書類が必要です。 


・資格審査願


・履歴書


・業績書


・卒業証明書


・成績証明書


・戸籍抄本など(卒業証明書、成績証明書に記載された氏名と現在の氏名が異なる場合)




早速とりかかったのが


・業績書


この業績書は2部作製することになっています。


その1が「中学校卒業後から今日までに行った専門の勉強や研究の概要について記載してください」と。


ん?中学校卒業後?専門の勉強???




私自身普通科の高校を卒業し、付属の大学短期大学部では英語を専攻。


とはいえ、それが今の専門とは関係ないわけで…。

悩みに悩んで完成させた業績書の内容は明日!