こんばんは。
占い師の小田まいです
台風の前夜、いかがお過ごしでしょうか。
昨日は、
ちょっと切羽詰まった感じがするメッセージを伝えて
今夜は
で満月前のアファメーション会で不思議な話をしました
(楽しかったです!急に落ちてすみません。。)
「運・星の流れに沿って生きる」ということについて。
真面目な話を書きますね。
「星の流れ」は、「運」「時代」でも良いです。
あなたがしっくりするものに置き換えてください
人は、そういった何か大きな流れの中に存在している
小さな生命体で
「生かされている」と思っています。
台風前夜。。
ざっくりとした、極端な話しになります、
嫌な感情になってしまう方がいるかもしれませんが、
この「星の流れ」と「台風の情報」と、
それに「沿う」「逆らう」がとても似ているので、例にさせてください。
「台風の情報」を得たあなたは、
今日どんなことをしたでしょう
・水や食料を買いにいった
・ベランダのものをしまった
・台風情報をチェックした
などなど…
そして、明日はきっと室内にいるのではないでしょうか。
こういうことが「星の流れに沿っている」行動に似ています。
一方、外にでる人もいるかもしれません。
他の人からみたら
「それ、する必要があるのかな?」という理由で、
「でも、どうしても行かないといけない」と外にでる人もいます。
(病院、警察、消防、インフラ関係などの方々は、もちろん全く違います、ありがとうございます)
これが「星の流れに逆らった行動」に似ています。
家から一歩でてみると、
自転車が倒れていたり、なにかが道をふさいでいるかもしれません。
これが「お知らせ」ということに似ています。
お知らせに気がついて
「危ないから家に帰ろう」と戻る人もいるでしょう。
一方、まだ外に向かって歩き出す人もいます。
そしたら、
もう少し危ないことが起こるでしょう。
たとえば、
看板が飛んできて、ぶつかりそうになるかもしれません。
このお知らせで、
家に戻る人もいるでしょう。
でも、まだ進む人もいます。
そしたら、また看板が飛んできて、
体をかすめていってしまいました。
「少し血がでたけど、大したことがなくてよかった。」
ここまでは一緒の気持ちです。
ですが、ここから行動の分岐点。
「やっぱり、危ないなぁ。家に帰ろう。」
と、帰宅する人もいれば、
「大したことないし、せっかく来たんだから、行こう」
と進む人。
ここから先は書きませんが、「気が付いてもらう」ために、
だんだん「お知らせ」が強く、厳しくなってきます。
極端な例ですみません。
被害にあわれた方が星の流れに逆らっている、わけではありません。
自然は大きなもので、人間がかなうはずもなく。。
くれぐれも一緒にしないで頂きたいのですが、
それでも、
「星の流れに沿う」と「台風がくる情報を得たときの行動」が似ているなぁと思うのです。
ここで進んでいく人たちの口癖は
「せっかく〇〇したんだから」です。
本当によく聞くことば。。
・せっかくここまできたんだから行く
・せっかくチケットが取れたんだから行く
・せっかく取れた仕事だから行く
その「せっかく」にこだわるのか
「星の流れ」に沿っていきていくのか。。
どちらが正解?という話しではありません。
私含め、他人がとやかくいうものでもなく、
決めるのは、あなたです。
あなたは、どうしますか
という話し。
星の流れとしては、
10/14(日)は牡羊座満月。
牡羊座といえば「はじまり」ですよ。
満月といえば「完成・手放し」ですよ
おひつじ座満月の翌週
10/22(火)即位礼正殿の儀。
台風が過ぎたら、
一気に流れが変わって、
手放し&スタート
を促されます。
台風の間に、
・本当は、どうしていきたいの?
・流れの中で、どう生きていく?
それにあわない「せっかく・・・」や、
思い込み、意地は手放して、
新しいスタートを迎えてみませんか