前回の続きです。
まるでお互いが依存するかの関係だった
お互いの家族公認だったRくん。
今回の妊娠を報告しました。
日本に居るかわからなかったので
とりあえずLINEで。
《私、妊娠したよ》とだけ笑
そしたら送ってすぐ電話がかかってきました。
彼は大はしゃぎ。
『え?やー(お前)、まじかっ!!』
『おめでとうえ?妊娠したんだよな?』
『良かったーホントに嬉しい』
『え?今何ヶ月??』『仕事は??』
と、私が喋る隙を与えないくらい
マシンガンで方言トークをブチかまし
終始笑顔なのが見えるくらい
こっちが引くくらい、Rくん半泣き
ちゃうかって位に喜んでくれました。
今まで報告した中で
誰よりも喜んでくれました。
親よりも喜んでくれました。
ぶっちゃけ、彼氏にも
こんな反応して欲しかったと
心底思ってしまいました。
それくらい
Rくんに報告した事を母親にも伝えると
『なんて?』
と言われたので、ありのまま
『私が引くくらい喜んでくれた』と。
そしたら、『そやろうな♡』と。
私の母はRくんが大好きで
別れてから関西で個展をする時に
ついてきたりしてました
私にはこんなに心の優しい人が居る。
そう思うと何か泣けてきました。
何でも話出来る。
別れてからもお互いの恋バナしたり
双子の兄弟みたいな
それだけじゃおさまらない
見えない絆みたいな
変な話
何があっても叱ってくれ
いつまでも味方でいてくれる
絶対的な信頼感があります
今の彼とも、そんな関係を築いていきたいな。
そう改めて思わせてくれる人でした。
カメラ始めたばかりで、
ずっと撮られてました。
ネガを今でも持っていてくれて
現像して送ってくれたりします。