今日は、私の家族の事です。

父…59歳、自営業
母…57歳、歯科受付
私…35歳、会社員
弟…33歳、自営業
妹…30歳、外資系CA


父と母は、私が15歳の時に離婚しています。
子供ながらに、私が離婚を母に薦めました。

父と母はもう会うことも連絡を取ることも一切ないですが、私達は父と仲良くしています。


多趣味な父は、昔から夏はサーフィン・冬はスノーボード。他にもゴーカートやスキューバダイビング、パラグライダーなどのライセンスを取得しており、機材を置く倉庫まで別で借りていた程でした。
さらにハーレーを乗り、車は外車。
ファンキーな父親です。
いまだに金髪、短パン。ガンコ親父。

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母は、今でこそ良い意味でぶっ飛んでいますが、昔はそれはそれは恐ろしかったです。
夜遊びを覚えた中3。(←しかも離婚後だったので少ーしだけ荒れた風になる) 門限は確か18時でした。
もちろん、そんな時間に帰るはずもなく、何度も制服や制カバン、ローファーを玄関に放り出され締め出しくらっていました。笑

ご飯を食べる時は、左手は必ずお皿に添え、肘を立てようもんなら引っ叩かれ、公共の場でうるさくした時には置いて帰られました。

社会に出て1度も恥ずかしい思いをする事なく過ごせているのは、間違いなく母のおかげ。

女手ひとつで思春期食べ盛りチビッコの3人を育ててくれました。

それが私が20歳になった瞬間、あまり怒らなくなり厳格な母は親友かの如く、変化しました。


〜つづく〜