こんにちは✨

これからの働き方を模索中
ジャカルタ駐在妻のまいですニコニコ


今日は
これからの社会との関わり方について
私が最近思っていることを
書いてみたいと思います。



子育てをするようになって

なんだか息苦しい

しんどい

そう感じることが増えましたガーン
その理由を考えてみたとき


日本には

「母親なら〇〇すべき」
「誰もが同じようにできるはず」
「これが理想の子育て」


というような
画一的な思い込みがたくさんあって


それを受けたお母さんたちが


「みんなはできてるのに
自分はできないなんて
なんてダメな母親なんだ」


って周りと比較して
自分を責めてしまう


それが1つの要因なのではと
感じていますぐすん


しかもこれ、父親が主語のことって
あんまりないんですよね…


ふだんの会話でも

「あなたのところは女の子だから
手がかからなくて楽でいいわね」


とか


「まず子どものことを考えなきゃ」


とか


「子どもを可愛く思うのは
親として当然」


とか


日常のそこかしこに
「これが当然」という思い込みが
たくさん潜んでいます…


私も長いこと
そんな思い込みに縛られて
自分で自分をしんどくしてましたが


周りを見ていて思うことは目


おとなしい男の子もいる

活発な女の子もいる

子育てが苦手なお母さんもいる
(あえてお母さんと書きます)

人間だから
子どもとの相性だってある

置かれた環境もひとそれぞれ


ほんとうにいろんな人がいる!



だからほんとは
理想の育て方なんてなくて


みんなそれぞれだし
子育ては十人十色でいい


そう思うようになりました。


そして


私みたいに
1つの価値観にがんじがらめになって
苦しむ人を少しでも減らして


みんな違うのは当たり前で
私は私のままでいい


そう思って
のびのび子育てできる社会


そして、子育てに限らず


いろんな人を
まるごと許容できる社会


そんな社会を作りたいなぁ


と、最近よく思いますおねがい



じゃあ
他人を許容するには
どうすればいいだろうはてなマーク


私が考えたのは


まず

自分が自分を
まるごと受け入れること


が大切でははてなマーク
ということです。


自分を受け入れられたら


周りのことも
おおらかな気持ちで
そのまま受け止めることが
できるんじゃないか


だから、なんらかの形で
みんながそのままの自分を
受け入れられるお手伝いをして


だれもが
まるごと許容される社会


自分らしくのびのびと
生きていける社会


毎日を心からわくわく
楽しめる社会


そんな社会を作っていきたいキラキラ


そんなことを
最近思うわけです…


なんだか大きなことを
つらつらと語ってしまいましたデレデレ


これから、どんな形で
そんな社会を作るために
社会と関わっていくか


まだまだ見えないけど


せっかくの駐在期間


しっかり自分を見つめ直して

いろんな人の価値観に触れて


真剣に考えていきたいと思います照れ


ここまでお読みいただき
ありがとうございました ラブラブ