こんにちは!

ジャカルタ駐在妻のまいです ♪

ご訪問いただき
ありがとうございますおねがい


みなさんは
「FFS診断」ってご存知ですかはてなマーク


FFS(Five Factors & Stress)診断とは


一言でいうと
「脳のクセ」がわかる診断 目

5つの因子(凝縮性・受容性・弁別性
拡散性・保全性)の強弱で、思考行動の
傾向や、ついやってしまうクセなどを
科学的に導き出す診断ツール。

自分がどういうときにストレスを感じ、
ストレスがかかるときに陥る状態が
わかります✨



【 5つの因子 】
左がポジティブのとき、右がネガティブ
ときに出る反応

凝縮性(こだわりの強さ)
指導的 独善的

受容性(面倒見の良さ)
養育的 介入的

弁別性(白黒と二律に分ける力)
論理的 機械的

拡散性(興味があることにすぐに動く力)
活動的 衝動的

保全性(興味があることにじっくり取り組む力)
協調的 追随的

私が参加している


先日「FFS診断」を受けてみました!


結果は


ぶっちぎりで、保全性が高い!!ポーン


「保全性」を詳しく調べてみると


●身近なところから目標を立て、それを
安定的にコツコツ進めていくことが得意

●工夫・改善・協調性・几帳面

●PCDAを回して、少しずつ居心地よく
する「仕組み化」ができる 

●慎重すぎて「動かない人」とされる
ことも

●ストレスを感じるのは、明確な指示が
ない・急な変更・先が見えない状況
→「思考停止」などの状態に陥ることも
ある


…うん、私です笑い泣き


身に覚えがありすぎる!!


ちなみに日本人の約55%は
保全性が1番高いそうですびっくり


私は昔から「拡散性」タイプ
(とりあえずやってみるタイプ)の人に
憧れていて、それに近づこうとやってみる
けど、できないえーんということを繰り返して
いました。


努力不足?能力不足??


できない自分、かっこわるいな〜ガーン


そうやって、しんどい思いをする場面が
たくさんありましたが


これは「脳のクセ」がなせるワザ
だったんですね


つまり、生まれながらに備わった資質
だから、努力でどうこうできないし
やっても苦しいだけ


逆に考えれば


無理に自分の苦手なことに
挑戦する必要はなくて


自分の持つ資質を受け
入れて、それを伸ばして
発揮したらいいんだ!


ということなんですねおねがい ✨


そう思うと、気持ちがすごく楽に
なりました照れ


コツコツできるのは、地味なんじゃ
なくて、ものすごい強みだったのか〜!!


「保全性」の高い私が目指すのは、
同じ「保全性」タイプの人だった…ニヤニヤ


今まで、がんばる方向
完全に間違えてました笑い泣き


また「FFS診断」は、自己理解を深める
だけではなくて、違うタイプを理解したり
お互いに補完しあったりと、いろんな観点
から活用できるそうですお願い


たとえば「保全性」と「拡散性」は
正反対の資質で、補完関係にあるから


得意なことは得意な方がやって
相手の苦手を補って、お互いの力を
最大限に発揮する✨


そういうふうに活用することが
できるそうです♪


素敵ですね!!


これからは


私の「保全性」の高さが生かせるのは
どんなこと?どんな場所?


そんな観点からも、自分らしい生き方を
見つめていきたいと思いますニコニコ


ここまでお読みいただき
ありがとうございましたラブラブ