世界的に有名なシャンパーニュを代表するシャンパンメゾン
「テタンジェ」に行ってきました
フランスはもちろん、世界中の高級レストランでは
必ずと言っていいほど取り揃えてられているシャンパンです
このボトルのデザインを見て、あっ、知ってる!
って思った人も多いんじゃないかな。
ほんっと、ボトルが可愛すぎなの~~
女子にはたまらんよねっ(≧∇≦)//
ボトルデザインは毎年いろいろなものが発売されるそうで
有名なデザイナーさんにお願いしてるそうです。
どれもめちゃくちゃオシャレ!
置いてるだけでインテリアになっちゃうよね
フランス大統領の主催する公式レセプションにも
テタンジェが用いられているそうですよ
テタンジェは世界中にシャンパンを輸入しているんですが
その様々な国とインポーターさんが書かれているボードを発見!
中東からアフリカまで、ほんとに世界中
日本で見つけたのは、ピーロートジャパン
私も良く知るインポーターさんでした!
ここのワインイベントとか、よくおじゃましてるんです(*´艸`*)
そしてさっそくシャンパンカーヴを巡るツアーへ!
テタンジェは、数少ない同族経営のシャンパーニュメゾンで、
伝統を守った高品質のシャンパンが世界中で愛されています。
テタンジェのシャンパンの美味しさの秘訣は、
カーヴと呼ばれる貯蔵室と自社の広大なブドウ畑。
288ヘクタール(2.88平方キロメートル)の広大な自社ブドウ畑
を所有していて、自社のブドウと
また、自社畑のブドウを補うために、
優良なブドウ畑を有する農家と長期契約も結び、
高品質のブドウを安定して入手できる工夫をしています。
これによって、グラン・クリュ格付けのシャルドネが集中する
コート・デ・ブランのブドウを最も多く使うことが可能なんだって!
また、テタンジェのカーヴは、
白亜質石灰石が切り出された後の地下洞で、
そもそもはサン・ニケーズ修道院の地下礼拝堂
だったんだそう
程良い湿気と涼しい気温のカーヴによって、
最高の熟成期間を経たシャンパンが完成します。
これは実際に作られているボトルのサイズ。
めっちゃデカいのあるーー!!
何リットルだったか思い出せないんですが、
確か9リットルか、12リットル。
パーティーでしか開けられないですね。笑
見学が終わったら、一番のお楽しみのテイスティングタイム。
こうやって飾られているのもオシャレですよね~
メインはやっぱり白ですが、
ボトルでいうとロゼのピンクがたまらんよね
女の子にプレゼントすると間違いなく喜ばれる
は、それでは一般的な白のシャンパンをいただきます。
おじさま、たくさんついで~!!
グラスもテタンジェグラス。オシャレね~
テタンジェのシャンパンはシャンパーニュの伯爵と称される程、
エレガントで気品あふれるシャンパンである点が特徴デス
ああ、美味しいっ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
製造の行程を見せてもらってから飲むと
さらにテンションもあがっちゃうよね
テタンジェのシャンパンはシャルドネの比率が高くて
私好みの飲み口です
テタンジェなら日本でも購入できるので、
ここでは買わなかったんですが、
テタンジェグッズ、コルクキーホルダーなどを買っちゃった
可愛かったの
ここ写真も撮れるし、見学が楽しかったー
シャンパーニュ地方、ランスへ来た方は
テタンジェ カーヴ見学おすすめですよん