ワインの世界最高峰！
ロマネコンティの畑に行ってきましたぁぁ
ロマネ・コンティは、フランスのブルゴーニュ地方、
ヴォーヌ・ロマネ村にある畑で作られたワイン。
年間の生産量が約６０００本程度と極めて希少性が高く、
世界で最も高値で取引されるワインなんです
ロマネファンは世界中にいて、
みんなで６千本を取り合うんだから、高値にもなりますよね～
１本１００万円！
なんてことも珍しくないんですヽ(*'0'*)ﾂ
じゃじゃじゃん！ここからの区画がロマネコンティ。
書いてあるの分かりますか？
私もびっくりしたんですが、こんなに高価なワインのできるぶどう畑が
まさかの野ざらし？！
というか、誰でも入れるようになっていて、
荒らされないのか心配になっちゃいました。笑
でも前はもっと看板がデカかったらしく、
目立たないように （こうやっておのぼりさんが来ないように？笑）
分かりづらくなったという説があります。
約1.8haのブドウ畑は、意外と小さくて見渡せるくらい。
ここから１００万円のワインが生まれるなんて、なんだか感動
区画を隔てて周辺のブドウ畑は、
同じような条件で育てられているのにやっぱり味が違って
そこまでお高くならないのが不思議でならなーい
原料となるぶどう品種は
グラン・クリュ（特級格付け）のピノ・ノワール種。
今なっていたのは、すでに今年の積み残しで
廃棄されるものだというので、ちょっと頂いてみましたよん
うっ、うまい！！！ヽ(*'0'*)ﾂ
なんだろ、甘みと酸味のバランスが最高
ワイン用のぶどうは美味しくないって聞いてたけど、
めっちゃうまいじゃんっ
積み残されて日が経っているので、
収穫期よりは少し甘くなっているらしいですけど、
やっぱり美味しいワインは美味しいぶどうから出来るんですね
ちなみにお隣の畑は、ロマネ・サンヴィヴァン
こちらも高級ワインの畑ですが、
お隣なのにロマネコンティほどの価値はないんです。
こちらもブドウを一粒・・・
そうね、やっぱりロマネコンティのブドウのがおいしいかも？！
土も、気候も同じっぽいのに、
ほんと不思議ですよね～
ロマネコンティはここまで来たって高くて飲めないので
ふつーにブルゴーニュワインショップへ。
このあたりの街にはワインショップだらけ！
でもさすがにロマネはなかなか置いていなくて
ブルゴーニュのワインが専門です。
ワインショップ内で少しずつテイスティング（有料）しながら選べる
バースペースも完備
いやー、まじロマネコンティ飲みたかったけど
ブルゴーニュで我慢。笑
ボルドーワインよりブルゴーニュワインは、
作られている絶対数がかなり少ないので、基本的に値段が高くなります。
過去に３万円くらいまでのワインなら飲んだことあるけど
１００万円って想像つかない・・・
どなたか、わたくしに
ロマネコンティをゴチしてくれる素敵な方、
いつでも募集しておりまーす
