先日20日は敬老の日でしたね。
うちのおじいちゃんとおばあちゃん
なんと年齢差17歳の年の差カップルなんです
ふたりは三重県に住んでいるので
なかなか最近会えてなくて、
いい機会なので『敬老の日』に電話してみました。
おば「あらぁ、まいちゃん!元気しとる~??」
第一声はおばあちゃんの元気な声
おばあちゃんはいつもちゃきちゃき元気で活発。
いつも人にパワーと元気を与えてくれるよ
そしておじいちゃんに代わって話をすると
「あ、まいちゃん。本読んだよ~!
すごいなー、よく書き上げたね。
まいちゃんの血はおじいちゃんから受け継いだかな。」
こんなふうに言ってくれました。
マンモスウレピーo(TωT )
(↑何語?死語?)
元医学関係の仕事をしていたおじいちゃん。
未だに英語やドイツ語の新聞を読んでいるような
頭のいい尊敬する人なのです
そんなおじいちゃんに、
こんなふうに言ってもらえて光栄だー(≧▽≦)
なかなか会えなくて
ろくにおじいちゃんおばあちゃん孝行もできないので
こういう形で少しでも喜んでもらえて ほんとよかった
そしてもうひとつ。
うちのママから喜びのメールが
なぜか地元、大阪の南海電車のフリーペーパー
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
- がおすすめの1冊として紹介されていたらしい。
- それをうちのママが見つけて写メを送ってきてくれたよ。
(画像悪すぎてすんません。ママの写メなので。)
紹介文は
「世界を自分の目で見たくなる1冊です。」
としめてくださっています。
あらそう??
なんだか偶然とはいえ、
地元紙で紹介してもらえるなんて嬉しいかぎりです。
この本を書き出したときなんて
ほんとに自分の文章がクソヘタで苦労したもんだ~
今までブログのおバカさん風な文章しか書いたことなかったし
本は300ページ弱にまとまっていますが、
ボツになったり書き直したり、
はっきり言って1000ページ以上は書きました。
お蔵入りの話が倍以上あります。
しかも1章ごとに100回は読み直し、赤入れしてます。
こんなに1冊の本を作るのが大変だなんて知らなかったよー
きっとベテラン作家さんなら
ここまでではないと思いますが(^^;
書いても書いても読み返すと
自分の文章がクソに!ウンコちゃんに!思えてしまうんですー
で、書き直し。。
コンスタントに新書を書き上げている作家さんって
まじ尊敬します。はい。
ま、そんなこんなで本気で取り組んだ本ですので
至らない点や
おぼつかない文章ありまくりで恐縮なのですが、
よかったら、ヒマつぶしくらいの軽い感覚で読んでみてくださいね。
旅に関心のない人が、
世界のハプニングに笑ってくれるだけでも嬉しい。
旅にでようと思っている人が、
旅の参考にしてくれるのも嬉しい。
ひとりでも多くの方が、世界に興味を持つ
きっかけにしてもらえれば嬉しいな~
なんて思っています
ちなみに・・・
敬老の日って第一声は何て声をかければいいの
敬老の日おめでとう!
おかしいよね。
いつもありがとう・・・もいつも一緒にいないから違う気がするし。
そんなことを考えながらおばあちゃんに電話かける前
10分くらい携帯にぎってましたぁぁ(^^;)