日本でも大人気、
大ブームとなっているマンゴー
台湾に来たからには思う存分
美味しいマンゴーを食べまくりたい!!
そんなマンゴーを愛する思いから
台湾マンゴーの故郷であるという『玉井』の街まで
やってきちゃいました
台北から台南へ移動し、
台南からはローカルバスで約1時間ほど(107元)で到着します。
ちょーー巨大マンゴー((((((ノ゚⊿゚)ノ
さっすがマンゴーの故郷!!
バス停に降り立つと、もうなんだか甘い匂いが漂ってきて
匂いにつられてフラフラと歩いて行くと
すぐに青果市場を発見
かなり大きくて立派な市場です!
ワクワクしながら中を覗いてみると・・・
きゃあー すごい、すごい
こっちもマンゴー!
あっちもマンゴー!!
マンゴーのオンパレード((((((ノ゚⊿゚)ノ
こんなすごい数のマンゴー初めて見たよぉぉ!!
しかも1種類じゃなく、十種類以上?!
赤・青・黄とカラフルだったり、細長いものから超特大なものまで
とにかくいろいろな見たこともないようなマンゴーが
ずらっと並んでいます
もはや市場という枠を超えて
マンゴー博物館マンゴー博覧会
こーんな大きなのも、パパイヤではなくマンゴーなのです
すべてを食べ比べてみたいもんだー
別名アップルマンゴーともいわれる『愛文マンゴー』
赤くて、比較的まあるい形のもの。
このマンゴーったら!
1口食べたらやみつきです!
私は世界で色々なマンゴーを食べてきたけど
ダントツ1位
トロピカルな甘さと、ジューシーさ
味が上品で濃くてみずみずしくて、お口の中で
濃厚な美味しさがはじける~(≧▽≦)
台湾マンゴーはちゃんと1つ1つ袋がけ栽培されていて
丁寧に育てられているので品質がすごくいいんです。
世界各地で食べた野生のマンゴーも確かに美味しいけど
甘さ、ジューシーさに当たり外れがあるんだよね~(^^;
日本でも台湾玉井産のマンゴーは評価が高く、
めちゃめちゃ高い!購入すると1個千円以上はします
が!!
ここではこんな籠に山盛り盛られて
400元(約1200円)ぐらい!!
たぶん30個以上は盛られてるのにー!!
安すぎっ!!
ここが日本なら全部買占めたい!
けど、ここが台湾なのでそういうわけにもいかず・・・
この籠の山盛りはまさか買えない・・・おしい!(@ ̄Д ̄@;)
試食させてもらったら
めちゃめちゃおいしー(≧▽≦)感動
今まで食べたドライマンゴーの中で1番美味しいかも。
身が分厚くカットされてて、しっかりマンゴー感が残ってるかんじ。
さっすが!玉井産マンゴー!
「おねーさん!3つで300元を3つで250元に負けて」
とお願いしたらOKしてくれました!
わーい。ありがとう!シェシェ!
なんだかここの市場の人たち、みんな人がいいな~
少し田舎だからか、
みなさん笑顔で話しかけてくれて優しくて好印象。
市場って現地の人たちの生活や雰囲気が感じられて大好きです
ここで!
この場所でマンゴーを食したい!!
そんな願いをかなえてくれるのが、市場脇に数軒ある
「マンゴーかき氷」屋さん
じゃじゃーーん!!
どうだっ!この見た目!!マンゴだらけー((((((ノ゚⊿゚)ノ
これでお値段 80元(約240円)
横から見るとマンゴタワー
台湾でマンゴーかき氷はとてもメジャーで
この時期には台湾中で食べられるんだけど
値段とマンゴーの量がぜんぜん違う!!
美味しすぎるーぅぅぅぅぅ
口の中がマンゴーであふれる~ヾ(*~▽~)ノ
やっぱりさすがです。マンゴーの故郷まで来たかいがありました。
玉井のマンゴーほんとに美味しい!
やっぱこのまま帰るわけにはいかないよね(・ω・)o
市場を歩いて、包装されていない
ちょっと痛みかけのマンゴー
(黒い斑点のでたもの。実はこれが1番食べ頃よ)
が広げられているお店があったので
そこのおばちゃんに頼んで、愛文マンゴー3つを
なんと!30元(約90円)でゆずっていただきました
ありえない破格!1個30円
私のお顔サイズなのだーー
さっそくホテルのお部屋へ持ち帰り、
幸せにいただきましたとさ。うふふ( ̄▽+ ̄*)