私は未知の国が好きです。
名前くらいしか知らない国
そんな国にも大勢の国民が暮らしていて
その国独自の文化があって、食事があって
生活スタイルがあって
それを知ることがたまらなく快感。
そんななか数人の旅行者から聞いたミャンマー
「すごくいいよ。人がすごくいい。」
口を揃えておすすめされるミャンマーって・・・
どんな国だっけ
10回10回クイズでしか聞いたことないんだけど。
（古い？）
いつものように私の探究心がうずき
さっそくミャンマービザについて調査。
日本でのミャンマービザ取得は
用意する書類が多くて大変だけど
ここバンコクなら意外と簡単なことが判明
すぐにバンコクのミャンマー大使館へ行き
写真２枚とパスポートのコピーを提出。
ちょっとめんどくさい量の書類を記入。
（顔の色まで書かされた。私は黄色白もはやガン黒）
でもそれくらいの手続きで３営業日以内くらいで
ミャンマービザゲット
陸路での入国は厳しいので
（国境の町しか行けなかったりする）
格安航空券エアアジアで
バンコク→ミャンマーのヤンゴン、約50＄のチケットを取り
飛行機でミャンマーに入国
いやー、来ちゃったよミャンマー。
日本人に行けない国なんて
ほとんどないんじゃないだろーか。
日本のパスポートは水戸黄門の印ろうみたい。
ほかの国の人がビザ取得が難しい国に
日本人なだけで顔パス状態で入っていける。
私がここまでいろんな国を旅行できたのも
日本人であったおかげ。
日本が世界で勝ち取ってくれた信用
『ジャパニーズ』というブランドのおかげ。
日本人に生まれただけで
もう世界中旅行の許可書をいただいているようなもんです。
行かなきゃ損でしょ
ということで来てみたミャンマー。
聞いていたとおりだ
めちゃめちゃ人がいい
人々がみんな親切なの。
優しく純粋な曇りのない笑顔
道聞いたって
自分の仕事ほおりだして連れてってくれるし
食堂のおばちゃんは
食事中ずっと汗
かいてる私の横でうちわあおいでくれるし
この子たちだって、ホテル探してると
「『オキナワ』ってゲストハウスがあるよ」
ってずっと入口まで連れてきてくれた。
結局ここには泊まらず
別の『ダディーズハウス』ってホテルへ。
ここのホテルの人も親切で
たった５＄の部屋なのに
至れり尽くせりサービスしてくれる。
家族のようなおもてなし。
これは期待できそう。
これからが楽しみ、ミャンマー滞在。
第一印象二重丸です！
