シンガポールからちゃちゃっと飛行機で、
再びタイのバンコクに戻ってきました。
もうバンコクですることもないなーと思いながら、なにげに行ってみた
「死体博物館」(正式には解剖学博物館)
それが世界一の恐怖、ホラー映画より恐ろしい
リアルお化け屋敷だったのです…(((゜д゜;)))
キャーーーー!!
ここからお見せする写真は、心臓の弱い方にはおすすめできません。
また小さなお子さんも、たぶん夜トイレに行けなくなります。
そのへんを覚悟のうえ、おしっこもらしても
私のせいにはしないでください。
それでは、私が死体博物館で見た本物の死体たちです。
本物の人間の3枚縦切り。
こんなにきれいに切れるもんなんですね。
人間の皮膚をはがして内臓をより分かりやすく。
腕の断面まできっちりカットして見せちゃって、
これ手掛けた人の職人技を感じる。
赤ちゃん、赤ちゃん、全部赤ちゃん!
どうしてこんなことになってしまったの?
なぜこの子たちはここにいるんだろう。
体がくっついて産まれてきた赤ちゃん。もちろん本物。
なのは分かるけど、どーしてここで内臓を丸裸にされ眠っているんでしょ。
その他奇型児として産まれてきた赤ちゃん10体くらい飾られてました。
この博物館の収集力ハンパねー
最後は整列したガイコツの子供たち。
こんなにきちんと並ばれるとちょっと可愛い。
いやー、マジ見応えあった
たぶん死体の数は100体を越えると思う。
ここは国立病院内の博物館なので、
医学の勉強のためなんだろーけど。
それにしてもグロテスクすぎ
どんなホラースポットより
ここが世界一のお化け屋敷