断水続きのジャンビアーニからザンジバルの西の港街ストーンタウンに戻って、まずあらかじめ調べていた宿にチェックイン。
 

 

電気があるビックリマークお水がでる!!
 

  

それだけでちょっと感動アップ

 

それだけで十分ですあせる
 

ここストーンタウンは世界遺産にも指定されている歴史あるムスリム文化の街。

 
ケニヤのラム島にも雰囲気が似ているけど、こちらのほうが観光地化がすすんで欧米人ツーリストや外人向けの土産物屋なんかが多い。

 
そのぶん風情にはちょい欠けるかな。

 

 

 
南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ

ザンジバルは奴隷貿易などの歴史を持った場所でもあり、博物館では当時の奴隷の様子を現したモニュメントなどが飾られてます。

 

 

 
南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ
港付近には海鮮モノをずらりと山積みにした屋台がたくさん並んで超おいしそうアップ

 

 

 
南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ

イカ、タコ、海老、蟹、巨大ロブスターひらめき電球

 
さっそく屋台のあんちゃんにお目当てのものをいくらか聞いてみる。
 

う、意外と高い汗

 
一串5000~1万シリング(350円~700円)くらいする。

 

ロブスターにいたっては3万シリングビックリマークたけー!!

 
なんでも地元の人はここでは食べないらしく、海鮮屋台はほとんど観光客用になっているとか。
 

うう、ここまでツーリストプライスだとは…

 

 
お、おにーさん、また次の機会にビックリマーク
 

 

そう言ってやっぱりいつものローカルフードを食べる私。あーあ。

 

宿で気になっていたツアー広告

 

 

「90%の確率でイルカと出会える」
 

 

よし、参加しようビックリマークドルフィンスイムツアー音譜

 

 

 
南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ

ストーンタウンから南のほうへ車で約1時間、ドルフィン村に到着。

 

 

 
南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ

そこで少し説明を受けシュノーケルと足ヒレをかついで船に乗り込みいざ出発ビックリマーク

 
沖へ出てよくドルフィンが出没するらしいポイントへと向かう。

 

 

 
南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ

しばらくみんなでキョロキョロしてイルカを探していると
 

 

 

南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ

イルカがいたー!!アップ
 

大海原を群れをなして泳ぐイルカの頭がぴょこぴょこドキドキ

 

たぶん5匹くらいビックリマーク

 
すると「飛込めー!」とのスタッフの掛け声に、慌てて海へ飛び込みイルカを追いかけクロールあせる

 
けっこうデカくて思ったより速いひらめき電球
 

行かないで~、もっと遊んでイルカちゃーん!!

 
イルカが遠く離れてしまうと船に戻り、また発見すると飛込む。
 

そんなことを5回くらい繰り返しドルフィンスイムは終了。
 

触れることはできなかったけど、かなりの至近距離で泳げたので満足、満足アップ
 

海を泳ぎまわっているイルカを見るの初めてだったしねドキドキラブラブ

 

陸へ戻って少し休憩し、次はジャングルへ。

 

 

 
南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ

ターザンでも出てきそうな茂みの中をどんどん進み、
 

おお、いろんな動物出てきそうアップ
 

 

 

南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ

なーんてワクワクしたものの出会ったのは大群の猿のみ。
 

猿なんてどこにでもいるしなー
 

 

 

南まいオフィシャルブログ『ぐるっと!世界一周。』powered by アメブロ

なんて興味なさげに観察してましたが、ここの猿の赤茶けた色と毛波、木から木へ右から左へ飛び回る姿はなかなか野性味あふれてて面白かったです音譜

 

ストーンタウンに戻って夜にはナイトフェリーに乗り込み、6日間を過ごしたザンジバルともお別れ。
 

あーやっぱり島は楽しかったなーひらめき電球

 
ちなみにナイトフェリー、どうせ寝れないだろうと思っていたら、フワフワソファーに足を伸ばして眠れるエアコン付きVIPルーム音譜
 

外人はチケット代が地元民より高いので必然的にVIP席になるんだけど、これは当たりビックリマーク
 

寝て起きたら着いてるという快適移動ホテルでしたラブラブ