サンチアゴから飛行機でマイアミに。
でもなぜか入国審査にひっかかり、別室で待たされる…
私なんかした?
私のバックパックからヤバイものが見つかったとか?
マイアミ薬物犯罪とか多いっていうし。。
も、もしやボリビアで買ったコカの葉が埋め込まれたキーホルダーがまずかったか( ̄▽ ̄;)?
ドキドキドキドキドキドキ…
1時間ほどしておばちゃんに名前を呼ばれる。
「これ書いて。」
へっ?
よく分からないけど、1枚書類を書いたら終わりでした
もー、びびったってば
おばちゃんは鼻歌うたいながら私のパスポートをペラペラとめくって
「ブラジル、ボリビア、ぺルー、アルゼンチン、チリ!まぁ凄い!あなたはスペイン語が話せるの?」
「いえ、ほとんど…」
「あなたはそれを恐れないの?問題やトラブルはない?」
「いっぱい(^^;)でも何とかなりました。」
「まぁ、クレイジーガールね!よい旅を。」
外人さんに面と向かってクレイジーと言われるとは。。ヽ( ̄д ̄;)ノ
おばちゃん。
スナック菓子食べながら入国審査してるあなたもなかなかクレイジーだよ!