こんにちは。
1週間前、
セミオープンシステムで初期の検診の際
心拍が止まっている事を告げられました。
今日は、1週間後の再確認でした。
1度目の流産は、心拍が1度も確認できずの
稽留流産だったため
1週間後の検診では、
大きくなって、心拍がわかるようになってるのではないかと
期待が大きかったのですが
今回は、2度心拍が確認できた後での
心拍停止
看護師である私は
一度止まった心拍が再開する事はないだろうし
エコーでたまたま見えなかったというのも
今のエコー技術では考えにくいよな
(診察では丁寧に何度もエコーで確認してくれてたのもあり)
と、期待する気持ちはほぼありませんでした
そこから1週間経っており、
気持ちを少しずつ整理していたため
(今後、気持ちの整理に役立った言葉なども、記事にしていけたらなぁと思います)
比較的、気持ちは落ち着いていました
それでも、診察台に上がると
周りに聞こえるんじゃないかと思うくらい
ドッキドキしていて、自分でもびっくり!
もしかして…
の気持ちはやっぱりあったんですよね。
医師から
心拍は確認できませんね
一緒に確認しましょうと
エコー画像を見せてもらうと
2頭身の手足のある赤ちゃんがいました
もちろん、ピコピコと心臓の動きは見えませんでした。
やっぱり動いてないかぁと
悲しさもありましたが
やっぱり可愛い
と思ってる自分がいました
それも、自分では意外でした
医師と話し
今回は自然排出を待つ事にしました。
受診前は手術にしようと考えていたため
迷いに迷って決めました。
(手術予定で検査して、家に帰り旦那とも相談して、手術キャンセルの連絡をしました)
2度目の流産は、母子手帳ももらい
里帰り出産の病院も予約して
両親や地元にいる姉にも報告しており
(前回の流産は伝えていません)
子供が産まれた後の生活を
たーくさんイメージしていたため
それがなくなることが
とても、とても苦しかったです。
1週間前の診察で心拍が確認できなかった時
1週間後の検診なんて必要なくない?
どうせ結果は同じだし
私の気持ちの整理のための時間なら
すぐに手術の予定を立てたい!
と思っていました。
しかし、
1週間の時間があったからこそ
確定を受け止める気持ちもでき
エコーに映る、赤ちゃんをしっかり見て
今後の事を考えることができたと思います。
時間って本当に大切だと実感しました
もちろん、またまだ気持ちに波はあり
重く暗い気持ちに飲み込まれそうな時もあります
そんな気持ちも
時間の力を借りつつ
少しずつ整理して
前に進んでいけたらと思います