こんにちは。



↓の続きです。




稽留流産が確定し

1週間後に流産手術の予定となりました。





それまで

流産手術の体験談や

自然排出となった方の体験談を検索し読みさあり

ドキドキして過ごしましたアセアセ





稽留流産確定時は

全く出血も、腹痛もなかったのですが

手術4日前の5時頃に

生理痛の前日のような下腹部痛があり





またまた、体験談を検索した結果

これは、今日自然に出てくるかもしれない!!

と思い、その日はお仕事をお休みさせていただきました。





しかし、それ以上に腹痛が強くなることはなく

次の日からは出勤し

手術当日を迎えましたニコ





気持ち的には落ち着いていたと思います。





それは、初期の流産は多いという事実と

妊娠できる身体である事を冷静に考えられるようになっていたからだと思います。





そう思えたのは、夫の力が大きかったと思います

心拍が確認できなかった時も

稽留流産が確定した時も

手術の前も

私が泣くのに付き合って、話を聞いてくれ

冷静に受け止めれるよう、何度も↑の事実を伝えてくれたからだと思いますニコニコ






手術までの流れは


前日0時から絶飲食

9時に病院へ行き

子宮口を広げるスポンジを挿入

一時帰宅

12時に再度病院へ

点滴をし、血圧など測る

診察台に乗る(検診と同じ診察台)

酸素マスクや血圧計を装着

点滴から麻酔薬を入れる




の流れで、

麻酔薬を入れたら、すぐに意識はなくなり

気づいたらベッドの上でした。

目が覚めたのは2時間後位で

思ったより吐き気が強かったですもやもや



そこから1時間程休み

吐き気は良くなったのですが

軽食として、お茶とクレープが出され

クレープがクリームたっぷりな感じで

これは食べる気がしないし

食べたら吐きそうと思いタラー






食べずに帰りたいと伝えましたが

医師からは、吐き気があって食べれない状態で家に帰す事はできないと言われ


吐き気止めのプリンペランが追加処方になり

プリンペランを内服し、30分程横になり

何とか軽食を食べ、帰ってOKの指示が出ました爆笑




子宮収縮剤と抗生物質の飲み薬が処方され

私は診断書も記載してもらい

お会計は25,000円程でした。





麻酔をかけるため

自分で運転するのは禁止だったので

送り迎えは旦那にお願いしました。







手術が終わった日と、次の日は

少量出血がありましたが

それ以上はなく

下腹部痛もほとんどなく

1週間後に再診し、問題ないとのことでしたニコニコ





妊活再開については

一度生理が来たら、タイミングをとっていいよ!

と言われました。





調べると、

半年は期間を空けた方がよいなど、

医師によっても

(術後の経過やその方の身体の調子もあると思いますが)

判断は違うのだなぁと思いました。






職場に復帰後も

ママさん達は気にかけて声をかけて下さる事が多く

私自身の気持ちも落ち着いていたため

次に向けて頑張ろう!

と前向きになる事ができました流れ星








赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇



1度目の妊娠・流産の振り返りは終わりです。





明日は、2度目の妊娠で

赤ちゃんの心拍が止まっている事を知ってから

1週間後の診察になります。





明日、心拍が確認できなければ

2度目の稽留流産確定となり

今後の処置を相談する予定です。





また明日もブログを書こうと思います。