こんにちは
気まぐれで始めたブログにいいねやフォローしてくださる方がいてとても嬉しく思っています
昔の事や今の事、子供の事など一貫性がなくて読みにくいかもしれませんがリアクションがあると励みになります‼︎
生い立ちの続きです。
まぁなかなかキャラの濃い継母なのですが、根は真っ直ぐで陰で意地悪するタイプではないのが救いでした。
でも私はいつしか、継母の言う事を聞くお人形になっていました。
顔色を伺い、言われた通りの事をやる。
嫌われないために。
本当は友達と遊ぶことが大好きでけっこう誘われるタイプだったんですが、学校が終わったらすぐに帰らないと怒られるのでいろんな言い訳をして断っていました。
たしか妹が3.4歳の頃だったと思います。
母方の祖母の家に毎週末行かされていて(子守り要員)、その時に近くのショッピングセンターで妹が迷子になってしまいました。
祖母と私で必死に探しても見当たりません。
その後継母もかけつけ、私はビンタされ「あんながいなくなればよかったのに‼︎」と言われました。
だいたいの事はうろ覚えなんですが、その場面のその言葉だけは今でも覚えています。
その後どれくらいしてからかは覚えてないのですが、外を歩いている妹が無事に保護されました。
結果何事もなくて本当に良かったのですが、私はその時にまたひとつ大きな心の傷を負いました。