お茶とみかんをこよなく愛する小山です。

冬になるとお茶とみかんが夕食になってしまう日も・・・w


 


1日に10個以上食べる時もしばしじゅる・・

そのくらい大好きなのです心

そんなみかんの効果を調べたところ、こいつはすごいですよ~!!

まず1つ目

〈がん予防効果〉

ミカンやグレープフルーツなどのかんきつ類に含まれる「β-クリプトキサンチン 」と、夏ミカン、ハッサク、ユズなどの皮に多く含まれる「オーラプテン 」に、強い発がん抑制効果が認められた。

なんとβ-クリプトキサンチン は、ニンジンなどに含まれ発がん抑制効果のあるといわれているβ-カロチン に比べ5倍の発がん抑制効果があった。 β-クリプトキサンチン は、かんきつ類の中でも特に国産の温州みかんの果肉に多く含まれており、グレープフルーツやオレンジなど他のかんきつ類に比べ60倍以上も含まれている。「1日1個の温州みかんでがん予防に役立つ」という。

また、オーラプテン については、マウスの皮膚腫瘍の発生抑制をみた試験で、事前にオーラプテン を塗っておくと、がん発生率が塗らない場合の5分の1ほどに低下するとの結果がでた。
マーマレードなどにして食べると効果が期待できるという。


お~~~!!すばらしい!!

癌医療はとても進んでいますが、体の中はやっぱり食事から直したいですねて

次は・・・

〈アレルギー〉

みかんの中に含まれるヘスペリジン アトピー性皮膚炎ぜん息じんましんなどのアレルギーへの効果が非常に高いことが分かった。

特に成分がよく含まれている「摘果みかん」を輪切りにして天日で乾燥し、煎じてお茶代わりにしたり、入浴剤として使っても良いそう。

ヘスペリジン はこのほかにも、毛細血管の強化血圧上昇抑制コレステロール低下作用血中中性脂肪の分解大腸ガン予防作用などの健康効果があり、血管そのものを丈夫にする働きがある。

ヘスペリジン の含有量は、袋では果肉の50倍、スジでは果肉の300倍も含まれているそうなので、袋をきれいにしてみかんを食べるよりも、そのまま食べる方が健康に良い。


お~~~!!またまた素晴らしい!!


 


これからは、皮をむいてそのまま食べましょうラブ目

そして3つ目は

〈冷え症 みかん風呂〉
ミカンの皮はお風呂に入れてもいい。食べ終わったミカンの皮をよく洗い、日陰で干す(1週間~10日)。5~6個分をまとめて布袋に入れ沸かした湯に入れる。
ミカンの精油成分 が毛細血管を広げ、血液の循環がよくなって身体も温まる

ミカンの皮の油成分に含まれるリモネン には皮膚に炎症を起こす性質もあるので特に肌の弱い方は生のままお風呂に入れてはいけません。風呂上がりには新湯で洗い流した方がいい。

お風呂の温度はぬるめにし、長時間つかるほうが効果がある。

女性の方必須ですね!!舞も末端冷え性 なのでやってみようかなきらきら
そういえば、小学校のときに、みかんの皮回収してたの思い出したぁ!!
あれはなんのためだったんだろうきゃー

こんな感じで、実はまだまだみかんの効果はありました~!!
精神安定効果風邪のひき始め高血圧の方の体質改善などなど!!


みかんpowerはすごいですね。
今が一番美味しい時期だと思うのでみなさんも是非食べてみてください☆



 

PS、三ケ日みかん美味しいですよw(静岡産)