11月2日、第5回 「障がいのあるひともないひとも かがやくまち うらやす」が開催されました。
天候にも恵まれ、過去の4回を上回る多くの来場者が催しを楽しみました。
会場には、障害者福祉に対する思いを書き込むスペースが設置され、内田市長も自ら書き込んでいらっしゃいました。
先日は屋上緑化のブルーベリー農園を営む福祉事業所に自ら視察に行かれるなど、障害者福祉の普及・推進のために様々ご尽力くださっています。
浦安市では過去長きに渡り、重度障害者のグループホームの受け入れは悲しいことに0名でした。
それが、来春オープン予定の東野複合福祉施設のグループホームで、定員18名のうちの3分の１、6名の重度障害者必ず受け入れるという規定になりました。
グループホームの説明会に来られた方144名、実際に応募された方60名…この人数を見ますと、まだまだ数が足りないということは一目瞭然ですし、障害者の親亡き後の問題、わたしの目的を果たすためにはまだまだ課題は山積みです。
けれども過去ゼロだったものが6になる、まずは初めの一歩、大きな前進だと思っています。
「全てのひと」が生涯幸せに暮らせる浦安市のために、これからも全力で頑張ります💪！！
