こんばんは、毎田潤子です。
会派合同の視察で佐賀県に来ています。
今日は嬉野市議会の「議会だよりの編集について」、明日は熊本県の益城町へ移動して「震災後の動きとこれまでの取り組みについて」視察します。
嬉野市議会の議会広報誌(議会だより)は全国町村議会だよりコンクールで2位を受賞しています。
嬉野市議会の議会広報特別委員会の構成は議員が8名、原稿作成から編集、校正の作業を全てこの8名議員が行なっています。
だからといって素人感は全くなく、むしろプロの編集者がレイアウトしたかのような誌面… これを本当に議員だけで作成しているとしたら凄いことです(嬉野町時代からのベテラン議員さんが主に編集をしているそうです)。
嬉野市議会と浦安市議会とでは議会の会派事情や背景等が異なるので、全く同じ手法で浦安市に取り入れるというのはかなり難しそうですが、誌面の見易さや「市民にわかりやすい表現を」というコンセプトは学ぶべきところが多々あると感じました。
明日は熊本県へ移動する予定ですが、大雨の影響で、現在九州各地で避難指示や避難勧告が出されているようです…
天候が非常に心配です。
毎田潤子