障がい者福祉の充実 | まいだじゅんこ日記

こんばんは、まいだじゅんこです。


今日は『障がい者福祉』について、自分の思っていること、政策をお話させていただきます。



●特別支援学校を浦安に!


我が家の息子(高校三年生)は現在、市川の特別支援学校へ通っています。

小学部から入学したので、今年でもう12年目・・・・浦安から送迎バスに乗って、約40分かけて学校に行っています。

入学したての小学校低学年のころは、送迎バスのバス停が自宅から離れていたので、バス停3個分の距離を歩いて送り迎えしていました。


このバス通学、低学年の時は良いのですが、学年が上がるにつれてバスに乗れる優先順位が低くなっていくので、もしも低学年の生徒でバスの定員がいっぱいになってしまうと、その年は送迎バスに乗る事が出来なくなってしまうのです。高等部になると「自力通学」が基本になるため、あくまでも送迎バスは「空いていたら」という条件付きになってしまうのです。


「バスに乗るのが大変」

「車が運転できないので何かあった時に送り迎えが出来ない」

そういった理由で、特別支援学校への進学を断念する親御さんがいらっしゃるのは事実です。

我が家でも、息子が自閉症特有の「こだわり」を発症した時には玄関で長時間うずくまったり暴れたりするのでバスの時間に間に合わず、送迎バスに乗れなくて学校に行くことが出来ない日が続いたこともありました。

重度の障がいを持った子供とその家族にとって、「通学」というのは大変なことなのです。


浦安市の特別支援学校の早期設立を政策に入れていますが、わたしは決して、特別支援学校だけを勧めているわけではありません。

浦安市では障がいがあるお子さんも、普通学級に通うことは出来ますし、特別支援学級もあります。

『理想の学校』は人それぞれです。

どの選択をするのもその子のご家族でありご本人であり、どの選択をしても「間違いだ」「正解だ」という事は誰にも言えません。

小学部から特別支援学校を選択した我が家も、その選択がベストだったのかは未だにわかりませんが

今現在楽しそうに学校に通う息子を見ていると「これでよかったんだな」と思う事が出来ますし、

親身になって息子を指導してくださる先生方には心から感謝しています。


浦安市に特別支援学校が早急に整備されれば、

通学の不便さで特別支援学校を選択肢から外していたお子さんに

『学習環境の選択肢を増やす』ことができるのです。


理想の学校は人それぞれ。けれども、子供が窮屈な思いをせずに、楽しんで学校に通えるように…あくまでも『選択肢を増やしたい』それがわたしの願いです。



⚫︎特別支援学校卒業後の受け皿づくり


お子さんを特別支援学校に通わせている親御さんの殆どが気にしているのは、
『学校を卒業したらどうしよう』という事です。
浦安市内にもいくつかの作業所がありますが、
障がいのレベルによっては作業をしても『仕事』ではなく『訓練』という括りになってしまうため、一ヶ月に貰えるお金は5000円程度。
一ヶ月5千円ではとても生活していけませんし、ましてや大抵の親は子供より先に死んでしまうでしょうから、親が先に死んでしまったら、重度の障がいを持つ子供は到底1人では生きていけません。
市内のグループホーム(集団生活型介護施設)は数が足りていると言うには程遠く、市外の施設や作業所に入所するかたも少なくありません。

重度の障がいがあっても、きちんと賃金が貰える就労の場を確保したい。
そして障がいがあっても無くても、生まれた街浦安で一生生活できるように。


実現に向けて、頑張ります。




毎田潤子