この前のオンライン会議のあと、少し変なことがありました。

 

 

 

海外の人との会議で、

途中で私に意見を聞かれました。

 

 

 

急に振られて、やっぱり頭が真っ白になってしまって

 

 

 

何か言わなきゃと思うほど、英語が出てきませんでした。

 

 

 

結局、短く返しただけで終わりました。

 

 

 

会議が終わって画面を閉じたあと、

同じ会議に出ていた人と少し話しました。

 

 

 

「さっきの納期のところ、どう思う?」

と聞かれて、私は普通に

「先に向こうに確認してもらった方がいいと思います」

みたいなことを話していました。

 

 

 

そのあとも、さっきの話について何度かやり取りしました。

 

 

 

席に戻って、会議の内容を確認しながらメールを書きました。

 

 

 

英語なので時間はかかります。

 

 

 

何度か書き直したり、言い方を調べたりもしました。

 

 

 

でも、書こうとしていた内容は、

さっき会議で聞かれたこととそんなに変わりませんでした。

 

 

 

そこで、ちょっと手が止まりました。

 

 

 

あれ。

私、さっきもこれを言いたかったんだよね。

 

 

 

会議が終わってから急に仕事のことが分かるようになったわけでもないし、

この数十分で英語が上達したわけでもありません。

 

 

 

前に英語の電話を切ったあとも、

似たようなことがありました。

 

 

 

電話の最中には出てこなかったのに、

切ったあとで、

「Could you say that again? でよかったじゃん」

と思いました。

 

 

 

その言葉だって、電話を切ってから覚えたわけではありません。

前から知っていました。

 

 

 

会議で話せないたびに、

もっと英語を勉強しないと、と思っていました。

 

 

 

電話でうまく聞き返せなかったときも、

やっぱり英語が足りないんだろうな、と思っていました。

 

 

 

でも、終わったあとに出てくる言葉は、

終わる前から知っていた言葉なんですよね。

 

 

 

そう考えたら、少し変な感じです。

 

 

 

英語が足りない。

ずっとそう思ってきたけれど、

それだけなのかな。