ずっと書けてなかった死産前後のことやっと書こうかと



4年前の9月11日、待望の第一子の男の子の子宮内胎児死亡の宣告を受けた日

検診日で明日が予定日だ!
初産だし遅れるかな?
検診で刺激されて予定日丁度に産まれたりして(^^♪
夜めっちゃ元気な胎動あったし(*´∀`)
ん?そういや胎動ないような?気付かないだけだよね。きっと寝てるだけだよね(>ω<)


今でも忘れない…
忘れる事の出来ない日


そんな感じで検診に向かったのを今でも忘れない。


予定日近いのでNST取るのでこちらへ、と個室に誘導されベットに寝転んで…

前回も心音うまく探せなくて、人を変えたら心音てれて…また今回も探せなくて、人を何回か変えても心音取れない…。どんな向きに赤ちゃん向いてるんだろうね〜と話してて…
エコーが空いたから先にエコー取ろうか

で、エコー取ったら心臓が動いていませんでした…


自分の中で「あ…やっぱり」と何故か思った。
朝激しく動いてた胎動が無いのに自分成の異変に気付いていたからだったのかな。


エコーは医師でなく技師がする病院だった為、すぐ担当医が来て、数人の看護師助産師も来て…
(あとからただならぬ雰囲気だったと聞かされた)

ワタシは見世物ですか?
と言うくらいに。
大勢の人が入ってきた。

そのまま診察室に連れられ、そこで初めて一緒に来てくれていた母親も呼ばれ宣告を受けた。

そのまま病室用意しますのでこちらでお待ち下さいとまた違う場所に連れて行かれ…


病室が用意できたのでこちらに…と別館の産婦人科の病棟へ。
本当産科の方でなく婦人科のみの方を用意してあげたいけどマニュアル上無理とのことで産科に連れて行かれた。
赤ちゃんの泣き声がすごく聞こえる…
本当に辛かった


一度出産準備で用意したカバンを取りに行ってもらい、その間は自由にしててと一人ぼっちで病室にいました。



その日の夜には夫、父親、母親、祖母、妹、義母、義父とみんなが駆けつけてくれた。

最後にみんなで心拍止まっていることを確認させられてから子宮口広げる処置が始まった。