お盆ですね
ご先祖様をお迎えする準備、父に任せっぱなしで・・・ありがたい
母が亡くなって6度目のお盆
母が生きていたら、今の私になんて言うのだろう
ダメ出しがたくさんあるだろうなぁ
まだまだだとたしなめられるかしら
それでもよくやっていると褒めて・・・はくれないか(笑)
息子ちゃんのことはきっと溺愛してくれるであろう
仕事をしながら、家のことも全部やってくれていた母
今の私ですら「あぁーもぉ、私ばっかり!!」とイラつくこともあるのに
母がなぜあんなにイライラと毎日を過ごしていたのか今ならわかる
もっと手伝っておけばよかったなぁ
いろいろ教えてもらえばよかったのに
当たり前すぎて感謝が足りていなかった
母には「ごめんなさい。」と「ありがとう。」しかでてこない
この本を読むと、もう片隅にほんの少ししか残っていない幼い頃の記憶が呼び起される
「おかあさんとあたし。①&②」
そして母となった今
息子ちゃんとこんな風に笑えるやり取りができるのもほんの少しのこと
大事にしたいな