紫外線は毎日降り注いでいるにも関わらず、
しっかりUV対策できていない人も多いです
少しの油断がお肌の老化につながって、大きな後悔を生むかも・・・
紫外線に対する正しい知識を身につけて、常にUV対策する心構えが大切です
CASE1 朝は忙しいから、とりあえず家事が終わってから日焼け止めを塗ります
→ NG!
紫外線との戦いは日の出から
紫外線が１番強いのは１０時から１４時
それまでは油断している人も多いのでは？
数分だから大丈夫、とゴミ捨てや洗濯物干しに素肌のまま太陽の下に出るのは危険
朝でもしわやたるみを引き起こすUV-Aはかなりの量が降り注いでいます
また、UV-Aは窓ガラスも80％程度透過します
朝はレースのカーテン越しに日を浴びて目覚める、なんて習慣もNGです
CASE2 紫外線を浴びても肌は赤くならないから紫外線ケアは特にしていません
→ NG!
紫外線の見えないダメージは蓄積されています
たとえ肌が赤くならなくても、紫外線ダメージは受けています
赤くなった後に黒くなる人、赤くならずに黒くなる人、赤くなるだけの人など様々ですが
どのタイプでも紫外線によりお肌の奥は傷ついています
ある日突然シミやしわとなって出てくることもあるので注意しましょう
CASE3 うっかり日焼けしてしまってお肌がヒリヒリ
この際だからカサカサになった肌表面をピーリングで一気に一掃して新しいお肌にしちゃいます
→ NG!
ダメージ肌に刺激は×
日焼け直後はいわば軽度のやけどと同じ状態
ピーリングとは古くなった角質を取り去り、くすみやしわを改善するもの
ダメージを受けたお肌に行えば炎症がひどくなるだけでなく、メラニンの沈着を生むかも
日焼け後はきちんと潤いを与え、鎮静するケアを行いましょう
日焼け止めの効果は塗り方で変わります
なんとなく塗っているだけで安心していませんか？
紫外線はいろんなところに反射し、全方位から降り注いでいます
しっかりポイントを押さえて効果的に使用しましょう
＜顔＞
もっとも紫外線の影響を受けやすいのは額、鼻、頬の高いところ
日焼け止めはここを重点的に
Tゾーンは皮脂の分泌も多いので２～３時間おきに塗りなおせるとベストです
＜耳・首＞
首には年齢が出るからこそ、首も顔の一部と心得てしっかりカバーしましょう
耳、首の後ろも忘れずに！
年齢に合わせたUVケアあります
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