いきなり一言モノ申したくなったので書きます。
わたし、占星術やってますけど、
絶対に「開運」とか、
「運が良くなる」という言葉は使いません。
占い本見ているとそればっかりで、
ものすごい違和感がありますので、
一言申し上げます。
運というのは「宇宙の流れ」と、わたしなら変換します。
運（うん）とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。
（ウィキペディア）
ということですが、
これに
いいも悪いもないんです。
この宇宙に存在するものに、
何一つ
「いい」、とか、「悪い」とか、ない。
ただ、「ある」
空は今日も自分たちの頭上にあり、
おひさまは今日も上る。
満月になれば月がまんまるだ
これにいいとか、悪いとかはなく、
ただ、あります。
ただあって、
ただ流れている。
回転しめぐっている。
あえて言うなら、
ぜんぶいい！
太陽の光は常に、
ただ照らしているんだよ。
それで、
開運したいとか、
運が良くなりたいとか、
わたしたちはそんなことを思う「らしい」
わたしは思わないよ。
何かそういうのが人気だからいっています。
運が良くなりたいのか。
そんなんじゃ無理でしょうって言いたい。
おひさまの光はただ降り注いでいる。
わたしたちがやるべきなのは
「受け取ること」だ。
感謝して受け取ること。
受け取る前にまず、あるんだと認識すること。
ああ、今日もおひさまが照らしてくれている。
だから植物が育っている。
わたしたちが温かく過ごせている。
いろんなことを認識して、感謝して、
それを活用させてもらう。
いただくんだよ。
運を開くんじゃなくて、
わたしたちの心を開くんだよ。
全てはわたしたち次第なんですよ！
運を開きたい、
運が良くなりたい。
こういう思考は自分の人生に責任を持っていないことの表れのように感じます。
運が良くなれば幸せ、みたいな考えは、
外から引っ張ろうとすることのような気がして。
まーでもこの記事よりも、是非明日の蟹座満月のメッセージを読んでくださいm(__)m
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