ゴールドコーストといえば常夏ココナツみたいなイメージがあったんだけど(古うっ!!)、冬の朝晩はそれなりに寒いです。
ゴールドコーストと言えばこんなイメージ
言っても20℃/10℃ですけどね
まあでも10℃より下がるとそれなりに身がキュッとなるっていうか。
来月にはここから2℃ほどは下がるみたいだけど、昼間は20℃くらいなので半袖で出歩けます。なんと生活の楽ちんな土地であろうか。
会社の人は暑いのに慣れちゃってるからか毎日「寒い〜」って出勤時に言ってるけど、私はこの「本気で辛いほどには寒くない寒さ」をとても楽しんでいます。
4月の終わりくらいから(日本で言う10月末ね)ブランケットだけでは足りなくなり、薄っっすい羽毛布団を使うようになったんですが、これがまぁ〜あったかくて幸せなんです。
布団とふわふわブランケットにくるまってぬくぬくするのが大好きな私は「ゴールドコーストでもこの幸福が味わえて幸せ〜」などと、朝晩の空気の冷たさを楽しんでいます。
ある程度寒くないとこの幸せを噛み締めることはできないからね〜。
あと恋しいのは薪ストーブ。
クライストチャーチの家を離れる時に
「きっともう一生薪ストーブを使うことはないんだろうなぁ…」と寂しく思ったものです。
あれもちゃんと寒くないと楽しめないものだよね。湿度が高いと薪が乾かないし。
面倒だしお金かかるし年々使えなくなってきてるけど(エコ的に薪ストーブはあまりよろしくない)、薪ストーブでしか味わえない暖かさってあるんですよね。
せっかく培った「デカくて硬い薪に新聞紙だけで着火できるスキル」も錆びついていることでしょう…。
あとはヨーロッパ旅行で好きになったモールドワインなんかも寒くないと無理ですよね。
自分の好きなスパイス配合とか見つけたいなーなんて思ったものですが、ゴールドコーストに住んでてあれを飲むことはたぶん無いな…。暑苦しくて飲んでいられない。
冬の夜の野外のイベントなら楽しめそうだけど、娘がいるから夜中に外に出ることないしなぁ。
そんな感じで「ゴールドコーストの冬」が多少寒さを感じることはあるけど楽勝すぎることがわかったわけですが…
捨てられずに持ってきた冬のアウターは全く出番がなさそうでどうしたものか…と悩んでいます。
大好きなものばかり持ってきたから捨てられないけど全く使うことはない…
ウールのものなんかは気をつけてないと虫に食われちゃうし。(すでにカーディガンが被害に遭ってる←クライストチャーチでは何もしなくてもよかったから油断してた…涙)
どこか旅行に行く時に季節によっては使うこともある…のかな。
前回はたまたま真冬だったけど、今後計画を立ててまで冬に旅行するってことはなさそうだけど…
でも冬にしかできないこともあるし、あれはあれで良かったな。
フランスのお城のクリスマスイベントとか
ちなみに来月ダーウィンに出張予定が入ってるけど、なんとダーウィンは真冬でも最高気温が30℃。
一瞬でくたばる予感しかしない…。
ダーウィンの人も冬になると寒い!とか言ってんのかなぁ…。
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