数年前に読みたいと思っていたのを
文庫本になった姿を発見して思い出しました。
始めは昔の話し言葉+吉原単語(?)のオンパレードで読みにくかったです。
失踪した葛城さんという花魁について、
関係者各位に聞きまわっていく形式で話が進むのですが
ほんとに少ーしずつしか情報が出てこないので
もどかしくなりながらも気になって読んでしまう。
まんまとミステリーの罠にかかってしました。
読み始めからは全く予想できなかった結末です。
そして江戸時代の水商売についての教科書です。
女郎の誠と四角い卵は無い。
と、言い切れるか否か・・・うーん。


