筋肉痛と脱力感 | 不安や辛さ、心に眠る怒りや悲しみを癒すヒーリングアート

不安や辛さ、心に眠る怒りや悲しみを癒すヒーリングアート

看護師であり、30代に病気、入院・治療をしました。その時に出てくる怒りや悲しみ、不安や苦しみは他人に理解はできません。その思いを、セルフヒーリングできるヒーリングアート。パステルを使ってアートを描くことで、他人に理解されない辛さや苦痛が癒されます。

こんにちは、

あなたの心を癒す専門家:杉森英子です

 

 

 



認知症の患者さんのケアをしていると、しばしば抵抗に合う。医療や介護で必要な事をするのだが、とても難渋する。

 

 

火事場の馬鹿力なので、3人ぐらいで対応している。1回のケアで1日分の体力を消耗しているような気分になる。家に帰ると、脱力感で中々動けず、次の日は身体が痛い。

 

 

ただ、ここまで抵抗するのにも理由はあるのではないかと思う。

 

 

認知症の患者さんは現状が理解できていないことが多く、介護者や医療者が身体に触れると、何かをされる恐怖感や不安感を持つと言われています。

 

 

そのため、抵抗することで状況を回避しようとして行動している場合が多いのだろう。

 

 

一般の人でも、急に人がやってきて何かをされると思うと、誰でも恐怖だし不安はある。何かをされると思うと、とっさに抵抗するだろう。

 

 

何をするか、どうなるのか理解したうえで行動するのとは、やはり違いがある。

 

 

人は、何かを変える時も同じようなことが起こる。変化が起こると分かっていても、どんなことが起こるか恐怖や不安を覚えるから躊躇するのかもしれない。

 

 

強い抵抗に合うと、スムーズにことが進まない。時に、何だかわからないけれど、立ち止まってしまう場合は、恐怖や不安の出どころが不明なのだろう。

 

 

そんな時ほど、自分の気持ちと向き合うことが大切なのかもしれない。

 

 

今までの経験で、引っかかっているものとか上手くいかずに感じた感情などがどこかにあるのだろう。それを取り除くことができれば、乗り越えられる。

 

 

何か変化を起こしたいけれど、スムーズに進まないと感じている人がいるのなら、試して欲しいものがある。

 

 

それは、ヒーリングアート。描くだけで、癒しが起きるアート。描き終わると、なぜかスッキリしているのだ。

 

 

前進みたいと思っている抵抗感がアートで癒されれば、物事は前に進む。やりたいことがあるのなら、一緒にヒーリングアートを描いてみませんか

 

 

 

 

 

あなたの笑顔があふれますように

愛と感謝を込めて

あなたの心を癒す専門家・杉森英子