静岡市美術館で開催中の『ウェールズ国立美術館所蔵 ターナーからモネへ』のチケットを頂いたので見に行ってきました
ジェームズ・ティソ
恥ずかしながらあまり美術作品には
詳しくなく難しいことはわからないのですが
初心者なりに行かせて頂いて
感じたことを書かせて頂きます
この美術展には
ターナー、モネ、ルノアールなど
イギリス、フランスの有名画家の方の
作品が揃って展示されています
その中でも特に気になった作品がこちら
(ウェールズ国立美術館 蔵
(c)National Museum of Wales)
ジョン・コンスタブル
【麦畑の農家】1817年
優しく温かな絵でなんだか
見ていて癒されました
ジャン=フランソワ・ミレー
【突風】1871-73年
怖いって思ってしまうほどリアルでびっくり
嵐の様子が迫力満点に描かれてる作品です
クロード・モネ
【サン・ジョルジョ・マジョーレ 黄昏】1908年
チケットにも載ってた作品
色使いがきれいで虹みたいにきれいな夕焼け
まさに芸術的です
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ
【麗しのロザムンド】1861年
髪の毛の一本一本までリアルに描かれていて
今にも動き出しそうでその繊細さに
びっくりしました
ジェームズ・ティソ
【別離】1872年
これもまたこの場面にいるかと
思うぐらいリアルに描かれてすごいの一言
その他にも本当にたくさんの
作品が展示されてたよ
絵に近づいて見たり遠くから
眺めてみたりして作品をゆっくり
見させて頂きました
作品を見ているとそその時代に
ワープしている気分になったり描いている
作者になった気分になってなんだか
不思議な感覚になりました
そしてどの作品も色使いや絵のタッチ、
雰囲気までさまざまでいろんな絵が楽しめて
贅沢な感じがしたよ
美術のことは全然わからないし
最初は少し心配だったんだけど
初心者の私でも楽しめてよかったです
静かな空間で素敵な絵をゆっくり見れたのも
とても癒されました
この美術展は葵タワー3F
『静岡市美術館』2018.1.28(日)までの
開催になってます
気になった方はぜひ
足を運んでみてくださいね
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まゆみ♡