ピースボート
さて、ゆきべえとバイバイして港に向かった私が乗り込んだのは、ピースボート！！
よく居酒屋のトイレなどで地球一周99万円、なんて書いてある、あれです。
ご存知の方もいるかもしれませんね(´ω｀*)
前から存在は何となく知っていたので、興味があって4月頃に説明会に行きました。
ロンドンに留学していた時に、ヨーロッパは結構周ったので、今回の世界一周ではヨーロッパに行こうかどうしようか悩んでいたんです。
どうせ航空券代払って行くなら一週間くらい滞在したくなっちゃうし、でもそんなにヨーロッパにいたら金銭的には厳しいし。
そんな時に思いついたのがピースボート。
ヨーロッパ区間だけ船に乗ったら、いろんな寄港地に1日くらいずつだけ寄れちゃう！
一部参加なんてできるのかな～と恐る恐る説明会に行ったのですが、オッケーを出してくれて、現地集合現地解散のオリジナルプランを組んでくれました。
大学の合間にボランティアスタッフとしても働いていたので、あのポスターを貼らせてくださいっていう営業の仕事もちょこちょこやっていたんですよ笑
結構邪険に扱われてなかなか心折れますけど笑
そんなこんなで乗り込んだピースボート！
船はもちろんそんなに豪華なものではありませんが、900人もの人が乗っている、大きな大きな船です。
7割くらいがおひとり様参加と聞いてびっくりしました。
また、乗ってみて感じたのは、若者よりも年配の方の割合の方が高い。
それもとっても元気な年配の方ばかり。
94歳でおひとりで参加されている方や、17歳の時に広島で被爆して、その平和への思いを世界へ届けるために乗船されている方など、自分が普通に日本で毎日を送っているだけでは到底出逢えないであろう方々がたくさんいました！
もちろん若者もいて、そちらも多種多様。
私はトルコから乗った唯一の日本人だったのですが、ちょうどそこからドイツのチュービンゲン大学の学生も20人ほど乗船してきて、一緒に救命胴衣の使い方のレクチャーなどを受けました。
また、トルコの2日前の寄港地、キプロスから乗ってきた日本人も40人ほどいて、そのうちの歳が近い子たちと同室で、仲良くなりました♪
部屋は窓なし二段ベッドですが、一番安いので文句は言えません。笑
ルームメイトの子たちと♪
朝ご飯、お昼ご飯、夜ご飯と三食ついてきて、かつそれが7割がた日本食というだけで私は大層満ち足りた気持ちになりました！♡
日本食ほんとに大好き。
ピースボートにいる間の私の口癖は「日本食を浴びるほど食べていたい」だったかもしれません笑
日本食食べ過ぎで、タイで食中毒以来減っていた体重が戻った気がします。笑
あとは毎回の朝昼のビュッフェで、生野菜が食べられるのが本当に嬉しかった～。
海外で生野菜って、ほとんど食べられませんからね。。
そんなところでも日本の良さを実感。
しかもライブラリーもあって、日本の本がたくさん！
活字不足にならずにすみます。
松本清張を見つけてひたすら読んでました。
ここ、ピースボートでもフィヨルドクルーズの時と同様に船内新聞があります。
同じように毎日配られるのですが、フィヨルドクルーズの時と違うのは、洋上クルーズ（一日中海の上）の日の方がスケジュールがぎっしりということ。
寄港地の時はこんなかんじなんですが、洋上クルーズの時はこんなかんじ。
フィヨルドクルーズの時は洋上の日は暇を持て余していたんですが、ここでは洋上の日の方がいろーんな船内企画があって楽しい。
これは予想外でした。
私は寄港地ラッシュの地中海区間しか乗らなかったので、洋上クルーズは3日しかなかったんですが、もっとあっても良かったなぁ。
船内企画というのは具体的には、
英語やスペイン語の会話の授業だったり、
海外の学生のプレゼンテーションだったり、
サルサや社交ダンス、ヨガや太極拳、はたまた水彩画のレッスンだったり、
水先案内人という、各界の著名人の方々の旅や平和、地球や世界にまつわる講演会だったり、
ダンスパーティーやカラオケだったり、
自主企画といって誰でも企画できる、たとえば麻雀やりたい人が集まったり、バンドやりたい人が集まったり、関西出身の人が集まったり、夕陽を見たい人が集まったり、そういったまるでサークルのような集まりだったり、
ほんとーーーにさまざま！！
期間が短くて自主企画できませんでしたが、やってみたかったなぁ。
船内新聞の他にも、寄港地ごとにその地の情報が書かれた紙も配られます。
こんな船で2週間弱を洋上でまったり…いやいや、結構忙しく過ごす旅、スタート！
よく居酒屋のトイレなどで地球一周99万円、なんて書いてある、あれです。
ご存知の方もいるかもしれませんね(´ω｀*)
前から存在は何となく知っていたので、興味があって4月頃に説明会に行きました。
ロンドンに留学していた時に、ヨーロッパは結構周ったので、今回の世界一周ではヨーロッパに行こうかどうしようか悩んでいたんです。
どうせ航空券代払って行くなら一週間くらい滞在したくなっちゃうし、でもそんなにヨーロッパにいたら金銭的には厳しいし。
そんな時に思いついたのがピースボート。
ヨーロッパ区間だけ船に乗ったら、いろんな寄港地に1日くらいずつだけ寄れちゃう！
一部参加なんてできるのかな～と恐る恐る説明会に行ったのですが、オッケーを出してくれて、現地集合現地解散のオリジナルプランを組んでくれました。
大学の合間にボランティアスタッフとしても働いていたので、あのポスターを貼らせてくださいっていう営業の仕事もちょこちょこやっていたんですよ笑
結構邪険に扱われてなかなか心折れますけど笑
そんなこんなで乗り込んだピースボート！
船はもちろんそんなに豪華なものではありませんが、900人もの人が乗っている、大きな大きな船です。
7割くらいがおひとり様参加と聞いてびっくりしました。
また、乗ってみて感じたのは、若者よりも年配の方の割合の方が高い。
それもとっても元気な年配の方ばかり。
94歳でおひとりで参加されている方や、17歳の時に広島で被爆して、その平和への思いを世界へ届けるために乗船されている方など、自分が普通に日本で毎日を送っているだけでは到底出逢えないであろう方々がたくさんいました！
もちろん若者もいて、そちらも多種多様。
私はトルコから乗った唯一の日本人だったのですが、ちょうどそこからドイツのチュービンゲン大学の学生も20人ほど乗船してきて、一緒に救命胴衣の使い方のレクチャーなどを受けました。
また、トルコの2日前の寄港地、キプロスから乗ってきた日本人も40人ほどいて、そのうちの歳が近い子たちと同室で、仲良くなりました♪
部屋は窓なし二段ベッドですが、一番安いので文句は言えません。笑
ルームメイトの子たちと♪
朝ご飯、お昼ご飯、夜ご飯と三食ついてきて、かつそれが7割がた日本食というだけで私は大層満ち足りた気持ちになりました！♡
日本食ほんとに大好き。
ピースボートにいる間の私の口癖は「日本食を浴びるほど食べていたい」だったかもしれません笑
日本食食べ過ぎで、タイで食中毒以来減っていた体重が戻った気がします。笑
あとは毎回の朝昼のビュッフェで、生野菜が食べられるのが本当に嬉しかった～。
海外で生野菜って、ほとんど食べられませんからね。。
そんなところでも日本の良さを実感。
しかもライブラリーもあって、日本の本がたくさん！
活字不足にならずにすみます。
松本清張を見つけてひたすら読んでました。
ここ、ピースボートでもフィヨルドクルーズの時と同様に船内新聞があります。
同じように毎日配られるのですが、フィヨルドクルーズの時と違うのは、洋上クルーズ（一日中海の上）の日の方がスケジュールがぎっしりということ。
寄港地の時はこんなかんじなんですが、洋上クルーズの時はこんなかんじ。
フィヨルドクルーズの時は洋上の日は暇を持て余していたんですが、ここでは洋上の日の方がいろーんな船内企画があって楽しい。
これは予想外でした。
私は寄港地ラッシュの地中海区間しか乗らなかったので、洋上クルーズは3日しかなかったんですが、もっとあっても良かったなぁ。
船内企画というのは具体的には、
英語やスペイン語の会話の授業だったり、
海外の学生のプレゼンテーションだったり、
サルサや社交ダンス、ヨガや太極拳、はたまた水彩画のレッスンだったり、
水先案内人という、各界の著名人の方々の旅や平和、地球や世界にまつわる講演会だったり、
ダンスパーティーやカラオケだったり、
自主企画といって誰でも企画できる、たとえば麻雀やりたい人が集まったり、バンドやりたい人が集まったり、関西出身の人が集まったり、夕陽を見たい人が集まったり、そういったまるでサークルのような集まりだったり、
ほんとーーーにさまざま！！
期間が短くて自主企画できませんでしたが、やってみたかったなぁ。
船内新聞の他にも、寄港地ごとにその地の情報が書かれた紙も配られます。
こんな船で2週間弱を洋上でまったり…いやいや、結構忙しく過ごす旅、スタート！