Agra, India
ジャイプールからの道のりでも、スリル満点のドライブ＋幾度ものスコールを経験しながらアグラまで。
この日はもうすっかりアンベール城だけで疲れていたので、雨が降っているようならホテルに行きたいとドライバーにお願いしたんですが、ちょうど雨も止んで、ドライバーの人からもぜひ行った方がいいとオススメされたので、ファテープル・シークリーへ。
ここでは車から降りた瞬間からガイドらしき人がついてきて、それがあたかも当たり前かのようだったので、言われるがままにそのまま観光。
ファテープル・シークリーはアクバルが世継ぎに恵まれず困っていた時に遷都してきた都ですが、暑さと飲み水不足により14年しか住んでいなかったところだそう。
世界遺産にもなっていて、赤い色が特徴的でした！
建物の色が、どれも赤、赤、赤。
このブランド門は高さが40ｍもあって迫力満点！
アクバルはどの宗教に対しても寛容で、イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教のそれぞれの奥さんがいたらしく、その3つのモチーフが入っている建物の内部。
暑さで捨てられた都だけあって暑かったのに加え、ガイドの人がやれ寄付をしろだのやれおみやげを買えだの言ってきて、いろんなところに連れていかれて、本当にくたびれました。。
結局負けておみやげ一つ買っちゃったし…(´Д｀)
しかも、ファテープル・シークリーを全部見たと思いきや、一部しか案内してもらっていないことに後で気付きました。。
このガイドの人、正規のガイドだとか自分で言っていましたが、それを信じてライセンス見せてもらわなかったんです。
今考えると、たぶん正規のガイドの人じゃなかったんじゃないだろうか…
ということで、世界一周一人旅の教訓その四。
4, 観光ガイドを頼む時はライセンスを確認すべし。
気を取り直して、次の日はタージマハールへ。
ここでのガイドさんはちゃんとライセンス見せてくれました。
このメインゲートの色、似てますよね？？
そうなんです、これはファテープル・シークリーからとってきた赤砂岩で作られたんだそう。
メインゲートを抜けると、タージマハールが！！
圧巻でした…！(*´Д｀)
メインゲートからタージマハールを見ると、目の錯覚でだんだん小さくなっていくように見えるのが面白かったです。
ドームの高さは、周りの4本のミナレット（柱）の2倍近くあるそうなんですが、とてもそうは見えない…。
そもそも4本とも同じ高さっていうのも近くまで行ってようやく把握できました。
あと、ドームの上の金属部分も、とってもちっちゃく見えますが、実際は10ｍくらいあるんだとか。
全くそうは見えませんでしたけどね笑
タージマハールは本当に綺麗な線対称、点対称で、とっても幾何学的でした。
こんなに綺麗に対称な建物を作る人がいるんだ、とため息が出るほど。
また、庭園が16個に分割されていて、噴水が53個あるのは、タージマハールが完成したのが1653年だからで、メインゲートの上にあるチャトリ（小塔）が22個あるのは完成までに22年かかったから、というのを知り、これまたこんな几帳面な人がいるのかと驚きました。
22年だったから11個×2列でいい具合になってますが、これがもし23年だったら一体どうするつもりだったんだろうとか考えちゃいました笑
そんなトリビア的なこともたくさん教えてもらいながらのタージマハールだったので、とっても楽しめました！]
じゃーんぷ！
そして定番の。笑
ここは絵の枠みたいだから、とガイドさんオススメの写真スポット。
その次に向かったのはアグラ城！
こちらも世界遺産です。
タージマハールを建設したシャー・ジャハーン帝が息子に幽閉されたお城でもあります笑
私の眼の先に小さく見えるのがタージマハールです。
こうやって皇帝もタージマハールを眺めていたんでしょう笑
皇帝がシャワーを浴びていたところ。
こんな風にして浴びていたそうです。
途中に面白い出来事が二つ。
一つは前にも少し書きましたが、インド人に写真を一緒に撮ってとここでも頼まれたこと。
その人数があまりにも膨大だったので面白くて、私のカメラでも写真を撮ってもらいました笑
一体理由は何なんだ笑
二つ目は、リスに餌をあげているおじさんがいて、私にも餌をあげさせてくれたこと！
リスが手の上にのってきて、本当に可愛かった～♡
あ、でもこの写真の私の汗だくっぷりから、インドがどのくらい暑いか少しは分かってもらえるでしょうか？笑
本当に暑くて暑くて、一日で冗談じゃなく2ℓ以上は汗をかいてるんじゃないかと思います。
特に湿度が高いので、より体感温度が高くなっているような。
汗をかきすぎて、前髪は張り付くし、お化粧はすぐ落ちるし、日焼け止めも落ちるし、焼けました。。
暑いのでアグラの観光はこれだけにして、あとはレストランに退散。笑
この日はもうすっかりアンベール城だけで疲れていたので、雨が降っているようならホテルに行きたいとドライバーにお願いしたんですが、ちょうど雨も止んで、ドライバーの人からもぜひ行った方がいいとオススメされたので、ファテープル・シークリーへ。
ここでは車から降りた瞬間からガイドらしき人がついてきて、それがあたかも当たり前かのようだったので、言われるがままにそのまま観光。
ファテープル・シークリーはアクバルが世継ぎに恵まれず困っていた時に遷都してきた都ですが、暑さと飲み水不足により14年しか住んでいなかったところだそう。
世界遺産にもなっていて、赤い色が特徴的でした！
建物の色が、どれも赤、赤、赤。
このブランド門は高さが40ｍもあって迫力満点！
アクバルはどの宗教に対しても寛容で、イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教のそれぞれの奥さんがいたらしく、その3つのモチーフが入っている建物の内部。
暑さで捨てられた都だけあって暑かったのに加え、ガイドの人がやれ寄付をしろだのやれおみやげを買えだの言ってきて、いろんなところに連れていかれて、本当にくたびれました。。
結局負けておみやげ一つ買っちゃったし…(´Д｀)
しかも、ファテープル・シークリーを全部見たと思いきや、一部しか案内してもらっていないことに後で気付きました。。
このガイドの人、正規のガイドだとか自分で言っていましたが、それを信じてライセンス見せてもらわなかったんです。
今考えると、たぶん正規のガイドの人じゃなかったんじゃないだろうか…
ということで、世界一周一人旅の教訓その四。
4, 観光ガイドを頼む時はライセンスを確認すべし。
気を取り直して、次の日はタージマハールへ。
ここでのガイドさんはちゃんとライセンス見せてくれました。
このメインゲートの色、似てますよね？？
そうなんです、これはファテープル・シークリーからとってきた赤砂岩で作られたんだそう。
メインゲートを抜けると、タージマハールが！！
圧巻でした…！(*´Д｀)
メインゲートからタージマハールを見ると、目の錯覚でだんだん小さくなっていくように見えるのが面白かったです。
ドームの高さは、周りの4本のミナレット（柱）の2倍近くあるそうなんですが、とてもそうは見えない…。
そもそも4本とも同じ高さっていうのも近くまで行ってようやく把握できました。
あと、ドームの上の金属部分も、とってもちっちゃく見えますが、実際は10ｍくらいあるんだとか。
全くそうは見えませんでしたけどね笑
タージマハールは本当に綺麗な線対称、点対称で、とっても幾何学的でした。
こんなに綺麗に対称な建物を作る人がいるんだ、とため息が出るほど。
また、庭園が16個に分割されていて、噴水が53個あるのは、タージマハールが完成したのが1653年だからで、メインゲートの上にあるチャトリ（小塔）が22個あるのは完成までに22年かかったから、というのを知り、これまたこんな几帳面な人がいるのかと驚きました。
22年だったから11個×2列でいい具合になってますが、これがもし23年だったら一体どうするつもりだったんだろうとか考えちゃいました笑
そんなトリビア的なこともたくさん教えてもらいながらのタージマハールだったので、とっても楽しめました！]
じゃーんぷ！
そして定番の。笑
ここは絵の枠みたいだから、とガイドさんオススメの写真スポット。
その次に向かったのはアグラ城！
こちらも世界遺産です。
タージマハールを建設したシャー・ジャハーン帝が息子に幽閉されたお城でもあります笑
私の眼の先に小さく見えるのがタージマハールです。
こうやって皇帝もタージマハールを眺めていたんでしょう笑
皇帝がシャワーを浴びていたところ。
こんな風にして浴びていたそうです。
途中に面白い出来事が二つ。
一つは前にも少し書きましたが、インド人に写真を一緒に撮ってとここでも頼まれたこと。
その人数があまりにも膨大だったので面白くて、私のカメラでも写真を撮ってもらいました笑
一体理由は何なんだ笑
二つ目は、リスに餌をあげているおじさんがいて、私にも餌をあげさせてくれたこと！
リスが手の上にのってきて、本当に可愛かった～♡
あ、でもこの写真の私の汗だくっぷりから、インドがどのくらい暑いか少しは分かってもらえるでしょうか？笑
本当に暑くて暑くて、一日で冗談じゃなく2ℓ以上は汗をかいてるんじゃないかと思います。
特に湿度が高いので、より体感温度が高くなっているような。
汗をかきすぎて、前髪は張り付くし、お化粧はすぐ落ちるし、日焼け止めも落ちるし、焼けました。。
暑いのでアグラの観光はこれだけにして、あとはレストランに退散。笑