Siem Reap, Cambodia
クアラルンプールに別れを告げ、次に向かったのはカンボジア！！
最初、プノンペンから入るつもりだったんですが、シェムリアップに直行の便が飛んでいたので、もうそれならいっそシェムリアップから！ということでそうしましたん。
シェムリアップにはゲストハウスのお迎えの兄ちゃんが来てくれていたんですが、車かと思いきや、
「え、、バイク？！」
そうなんです、バイクにおっきなバックパック足元に挟んで乗せて後ろには私を乗せていくという…。笑
…何かほんと、何でもありやな！！ﾄﾞｰﾝ
道中、いや、どう考えてもそれ一度には乗り切らないでしょ…って量のトイレットペーパーをバイクで運んでる親子も見たし、ナンバープレートがない車も見たし、うん、フィリピンでも思ったけど、もう何でもありなんですな。笑
もはや乗り方はそのそれぞれの身体能力次第。
でもまぁ確かに、それで事故が起きたら自己責任なわけで。
でもでも時と場合によってはそれで別の人にも迷惑をかける可能性があるから、日本には法や規則があるのかなーなんていろいろ考えながらのバイク旅でした。
ゲストハウスでシャワーを浴びたら、そのままベンメリア遺跡へ！！
ご存知ですか？？！ベンメリア！♡
あの、天空の城ラピュタのモデルともひそかに噂されている遺跡で、ジブリを見て育ってきているジブリ大好きっ子の私としては、絶対行きたいところNo.1だったのです！( *´艸｀)
ジブリと言えば、風立ちぬほんとに観に行きたい…(ノД`)・゜・。
ロンドン留学中にコクリコ坂からも公開だったし、いろいろタイミングが( ;∀;)
帰ったら風立ちぬ観に行こうっと。
話は戻りまして、ベンメリア！
どんなところだったかは百聞は一見に如かずで、写真！！
小さい頃、おてんば娘の名を馳せた私が、ちょこっと童心に帰りました…笑
登る、上る、昇る。
バイクの兄ちゃんに、もはや男の子だねと言われながら。笑
そしてきゃいきゃい喜んでいる私を見て、子供だね～と。
いいんだもん、だってこれ目の前にしたらテンション上がりますよ！！誰だって！笑
そんなこんなでめちゃくちゃベンメリア遺跡を満喫しすぎて、帰る頃にはちょっとぐったり。笑
というか、実はベンメリア、結構シェムリアップから遠かったんです。
あんまり下調べせずに行く！と言ってしまったものの、実はゲストハウスから2時間弱くらい。
バイクの後ろなんて乗りなれていないせいか、お尻が痛くなってしまったほど。
しかもこの日はマレーシアを朝4時起きで出発してきているので、バイクの後ろでうつらうつらしてました…(;・∀・)
ベンメリア後、途中のハンモックのあるカフェ？で一時間ほど爆睡。
ハンモックでなんて寝たことなかったんですが、人間眠ければどこでも寝られるみたいです笑
あ、ちなみにこの辺り、めちゃくちゃハンモックをよく見かけます。
この後トンレサップ湖という湖に行ったんですが、そこの人たちもハンモックでみんなゆらゆらしていました。
バイクの兄ちゃんの情報によると、トンレサップ湖で水上生活をしている人たちは全員ベトナム人だと言います。
戦争でカンボジアに来て、そのまま帰らずに湖に住み着いているらしい。
水上には、ベトナムの学校もあって驚きでした！
彼らの生活は本当にすべてが水上で完結しているみたい。
水位が上昇すると、一緒に家も浮かぶ仕組みになっているそうです。
どうも一見浮かびそうには見えないんですが、きっとそうなんでしょう。
一つ、疑問に思ったのでまたまた兄ちゃんに聞いてみると、私が乗った、観光客向けの船を出しているのはカンボジア人だと言います。
つまり、カンボジアに住んでいるベトナム人の水上生活を観光客に見せることで、カンボジア人がビジネスをやっている、という構図が見えました。
うーーーーん、複雑です。
やっぱり隣国同士ってなかなかうまくやるのは難しいというのは歴史的事実なんでしょうか。
あ、ちなみにここでは私自身が思ったことをつらつら書いているだけで、間違っていたり、他の人と違ったりする可能性ももちろんあるので、一個人の意見として見ていただけたら幸いです。
そんなことを考えながら、夕陽のベストスポットであるトンレサップ湖の真ん中の方へと進んでいったのですが、残念、雲で見えませんでした。
おまけに雨降ってくるし。最悪やー。
何だか具合も悪いし。
ということでこの日はそうそうに帰って寝ました！
ちゃんちゃん。
最初、プノンペンから入るつもりだったんですが、シェムリアップに直行の便が飛んでいたので、もうそれならいっそシェムリアップから！ということでそうしましたん。
シェムリアップにはゲストハウスのお迎えの兄ちゃんが来てくれていたんですが、車かと思いきや、
「え、、バイク？！」
そうなんです、バイクにおっきなバックパック足元に挟んで乗せて後ろには私を乗せていくという…。笑
…何かほんと、何でもありやな！！ﾄﾞｰﾝ
道中、いや、どう考えてもそれ一度には乗り切らないでしょ…って量のトイレットペーパーをバイクで運んでる親子も見たし、ナンバープレートがない車も見たし、うん、フィリピンでも思ったけど、もう何でもありなんですな。笑
もはや乗り方はそのそれぞれの身体能力次第。
でもまぁ確かに、それで事故が起きたら自己責任なわけで。
でもでも時と場合によってはそれで別の人にも迷惑をかける可能性があるから、日本には法や規則があるのかなーなんていろいろ考えながらのバイク旅でした。
ゲストハウスでシャワーを浴びたら、そのままベンメリア遺跡へ！！
ご存知ですか？？！ベンメリア！♡
あの、天空の城ラピュタのモデルともひそかに噂されている遺跡で、ジブリを見て育ってきているジブリ大好きっ子の私としては、絶対行きたいところNo.1だったのです！( *´艸｀)
ジブリと言えば、風立ちぬほんとに観に行きたい…(ノД`)・゜・。
ロンドン留学中にコクリコ坂からも公開だったし、いろいろタイミングが( ;∀;)
帰ったら風立ちぬ観に行こうっと。
話は戻りまして、ベンメリア！
どんなところだったかは百聞は一見に如かずで、写真！！
小さい頃、おてんば娘の名を馳せた私が、ちょこっと童心に帰りました…笑
登る、上る、昇る。
バイクの兄ちゃんに、もはや男の子だねと言われながら。笑
そしてきゃいきゃい喜んでいる私を見て、子供だね～と。
いいんだもん、だってこれ目の前にしたらテンション上がりますよ！！誰だって！笑
そんなこんなでめちゃくちゃベンメリア遺跡を満喫しすぎて、帰る頃にはちょっとぐったり。笑
というか、実はベンメリア、結構シェムリアップから遠かったんです。
あんまり下調べせずに行く！と言ってしまったものの、実はゲストハウスから2時間弱くらい。
バイクの後ろなんて乗りなれていないせいか、お尻が痛くなってしまったほど。
しかもこの日はマレーシアを朝4時起きで出発してきているので、バイクの後ろでうつらうつらしてました…(;・∀・)
ベンメリア後、途中のハンモックのあるカフェ？で一時間ほど爆睡。
ハンモックでなんて寝たことなかったんですが、人間眠ければどこでも寝られるみたいです笑
あ、ちなみにこの辺り、めちゃくちゃハンモックをよく見かけます。
この後トンレサップ湖という湖に行ったんですが、そこの人たちもハンモックでみんなゆらゆらしていました。
バイクの兄ちゃんの情報によると、トンレサップ湖で水上生活をしている人たちは全員ベトナム人だと言います。
戦争でカンボジアに来て、そのまま帰らずに湖に住み着いているらしい。
水上には、ベトナムの学校もあって驚きでした！
彼らの生活は本当にすべてが水上で完結しているみたい。
水位が上昇すると、一緒に家も浮かぶ仕組みになっているそうです。
どうも一見浮かびそうには見えないんですが、きっとそうなんでしょう。
一つ、疑問に思ったのでまたまた兄ちゃんに聞いてみると、私が乗った、観光客向けの船を出しているのはカンボジア人だと言います。
つまり、カンボジアに住んでいるベトナム人の水上生活を観光客に見せることで、カンボジア人がビジネスをやっている、という構図が見えました。
うーーーーん、複雑です。
やっぱり隣国同士ってなかなかうまくやるのは難しいというのは歴史的事実なんでしょうか。
あ、ちなみにここでは私自身が思ったことをつらつら書いているだけで、間違っていたり、他の人と違ったりする可能性ももちろんあるので、一個人の意見として見ていただけたら幸いです。
そんなことを考えながら、夕陽のベストスポットであるトンレサップ湖の真ん中の方へと進んでいったのですが、残念、雲で見えませんでした。
おまけに雨降ってくるし。最悪やー。
何だか具合も悪いし。
ということでこの日はそうそうに帰って寝ました！
ちゃんちゃん。
