続•格安旅行への道 | 池田麻衣子オフィシャルブログ 「My Mai days~気楽にまぁいこーよ~」 Powered by Ameba

続•格安旅行への道

前回の記事の続きです
 
イギリスで言えば格安航空はEasy jetとRyan airなんですが、例えばスペインだったらVuelingとか、その国ごとにいくつか格安航空があるので、どこからどこに飛ぶかによって調べてみる価値ありです
空港に関して言えば、ロンドンにはみなさんご存知のHeathrow airportの他に、Gatwick airport、Luton airportそしてStansted airportがあります
むしろ格安航空はヒースローを使わないので、私がヒースローを使ったのは日本から来た時とこの前のインターンで行ったスキー旅行だけです
このように、どの都市でも主要空港ではない空港がある場合、その空港を利用する可能性が高くなります
空港までのアクセスが良くないこともままありますが、その分安いのでそこは我慢
ロンドンの場合、ヒースロー以外のガトウィックもスタンステットも、そんなにアクセス悪くないですけどね
ルートンがバスを乗り継がなくちゃいけないからちょっと大変かな
 
あとは空港内でも格安航空はターミナルが無駄に遠かったりとか、結構ひどい扱いを受けていることが多い
でも、それも安いので我慢
 
飛行機の中では、何のサービスも期待してはいけません。
飛行機内ではただで食べ物や飲み物が出てくると思ったら大間違い
全ての食べ物、飲み物が有料です
だからあらかじめ飲み物など空港で買っておく方がベター
また、リクライニングなんて機能は椅子にはありません。
つまりずっと直角のまま
でも、これもヨーロッパ圏内、たった2-3時間なので我慢できるレベルです
ちなみに指定席という制度もないので、いい席に座りたい、または友達と並んで座りたい、などの場合は早めにゲートに行かないと、その願いは叶わぬものとなります
お金を余分に払えば、speedy boardingなどと言って先に飛行機に乗って悠々席を選べる仕組みもありますよ
 
まぁこれが普通の飛行機だったらいろいろ怒りたくもなりますが、なんせその分安いので、我慢
 
そして格安旅行では、泊まるのはもちろん安いホステル
私はhostel world.comというサイトをよく使っていました
友達と二人の時はmixed dorm、つまり男女混合の部屋に泊まったりもしましたが、一人旅の時は基本female dormにしていました
女の子だけならやっぱり安心だし、女の子の友達もできるし一石二鳥
 
あと、お金をなるべく節約するコツは、ジップロックにサランラップを入れたものとペットボトルを持ち歩くこと
ユースホステルは、貧乏な学生に親切なので、大抵の場合ペットボトルに水を入れたり、朝食をトースト二枚分くらい余分にもらったりしても大丈夫です
私は大抵ジャム、もしくはハム&チーズを間に挟んでサンドウィッチにして、ジップロックに入れて、それをお昼ご飯にしてます
余分に取るのがダメなところもあるので、そこは確認してみてくださいね
同様に、買ったサンドウィッチとかパンが食べきれなかった時、ラップにくるんでジップロックに入れて、あとでまたお腹がすいたら食べるってこともよくしてます
まぁこの技はたくさん食べる男の子には通用しないかもしれませんね
 
とりあえず今思いつくのはこのくらいかなぁ
聞きたいことあれば遠慮なくどうぞ