Academic reference:)
今月末までに留学の書類もろもろを提出しなくてはならず、いろんな手続きをすすめている今日この頃です
まだ一つ大きなエッセイが残っているので、近いうちやらなくては
あ~もう来年1年間のイギリス生活が楽しみで仕方ありません
今日はその書類のうちの一つ、Academic referenceつまり推薦状を書いてくれた先生であるTobyに逢いに行きました
中身は…いいこと書かれすぎで、こんなにすごい子じゃないよ、私ってかんじですが、Tobyがせっかく書いてくれたので、これに見合う人になりたいです
留学するって話をすると、すごいねー英語できるんだ!って反応をする人がいますが、むしろできないから留学するんですどん
私英語今では好きですが、できる方じゃないですし、中学生のときとか大嫌いでしたから
学年最下位の10段階評価中の5をいただいたことも
模試で偏差値35を叩き出したこともありますし
『これができる』を訳せと言われ、『I can this.』と自信満々で書いて、英語ができる友達に、これじゃ動詞がないでしょ!って爆笑されて、何で動詞が必要なの?!これで日本語そのままじゃん!ってわめいていたことも。
そうなんです、私友達にバカにされるくらい英語できない子だったんです
そんな中学生だった私を見かねて母親が、高校生になる前の春休みに、嫌がる私を無理矢理ニュージーランドへホームステイさせました
当時英語は大の苦手だったので、文法とかめちゃめちゃでしたが、私は何より人が好きなので、どうしても相手としゃべりたくて単語を羅列して話してました
この時、今まで私にとって苦痛な勉強でしかなかった英語が、コミュニケーションをとるためのツールなんだってことに気付いて(当たり前のことですが)、それから英語嫌いが少しずつ治り、高校生になってアメリカのボストンとニューヨークにホームステイしたことで留学への思いが芽生えた気がします
今度ニュージーランドやアメリカの写真、アップしますね
そんなこんなで未だに苦手な英語ですが、最近は毎日リスニングと、大学で英会話と英作文の授業を取っているので、少しずつ英語に触れる日常になっていることが嬉しいです