完璧主義が自分を苦しめる

 

何か物事に取り組んだり、

日常の家事や子育ての場面で

 

 

○○でなければいけない

 

とか

 

○○であるべき

 

 

○○なのが当たり前

 

 

そんな風に思うことありませんか?

 

(あ~イライラする!全然うまくいこといけへんやん…)

 

 

私…

めちゃくちゃありました!

 

 

細かすぎるくらい

完璧な資料にこだわったり、

(生産性悪すぎ)

 

 

子どもが自分の思い通りに

いかなくてイライラしたり、

(子供の寝顔見て謝る)

 

 

他人に対してこうあるべきという

自分の価値観で判断しようとしたり…

(人間関係うまくいかない)

 

 

(しんどくてもう起き上がられへん)

 

 

根本はすべて

完璧主義からきてるんです。

 

 

  完璧主義の思考とは

 

 

①欠点ばかり目についてしまう

 

 

うまくいったことより、うまくいかなかった

ことばかり気なってしまう。

 

 

少しでも自分の思い通りにいなかないと

「失敗」だと思ったり、

他人に厳しくなってしまう。

 

 

 

②理想の自分へのこだわりが強い

 

 

理想と現実の自分の差が受け入れられず

自信がなくなってしまう。

 

 

完璧にできない自分が嫌だから

行動できなくなっていく。

(何もやらなければ傷つかなくてすむから)

 

 

 

③思い込みが強い

 

 

母親はこうでなければ

 

 

夫はこうあるべき

 

 

○○ができて当然

 

 

 

 

  「適当主義」で生きる!

 

いわば「完璧主義」の反対が

「適当主義」です。

 

 

そもそも世の中に

完璧は存在しない。

 

だから

 

 

自分にも他人にも完璧を求めずに

思い通りにいかないことがあっても

 

 

「まあいいか」

「そういう時もあるよね」

 

 

 

必要以上に期待と労力をかけない

(こだわりすぎない)

白黒はっきりつけない

(○✖だけで評価しない)

 

 

 

そうすることで気持ちに余裕ができて

少しのことも気にならなくなります。

 

 

それに

余裕を残すことで他のことに

手が回せるようになるんでよね♪

 

 

つまり

 

 

「適当主義」は

「まあまあで良し!」として

自分の心に余裕を持たせること。

 

 

 

さあさあ同士の皆さん

自分を解放して気楽にいきましょ♬