【読了記録】起業したい人への16の質問―ガーバー流事業計画書のつくり方
こんにちは、まーやんです。
今日は友人が出した著書を紹介させていただきます。
起業したい人への16の質問―ガーバー流事業計画書のつくり方
起業したい人への16の質問―ガーバー流事業計画書のつくり方/秀和システム
¥1,365
Amazon.co.jp
堀越さんとは、
以前ここで書いた「トーストマスターズクラブ」で知り合いました。
彼の繰り出すスピーチは非常にパワフル。
情熱的な声のトーン、
そして大きなジェスチャーから繰り出される
ひとつひとつのフレーズに、私たちはいつも
強烈に突き動かされます。
そんな彼のライフワークのひとつが、
スモールビジネスの立ち上げ支援です。
今回はそんなご自身の経験を活かした処女作が
ようやく出版と相成りました。
世界的に有名なマイケル・ガーバー氏という方の
認定ファシリテーターでもある彼は、
マイケル氏からの質問に答えるだけで事業計画書が作れる、という
ユニークな発想で今回の作品をまとめています。
ビジネスは「大きい組織」で行う必然性が
少しずつ薄れてきているような気がします。
もちろん、
重厚長大型の産業など、
規模がモノをいう業種はいまでもありますが、
総論としてみれば、
「わざわざ大企業がやるまでもない」ような
ビジネスモデルが少しずつ増えていることは確かです。
スモールビジネスが沢山生まれ、
そして、大企業が生まれる代わりに、
スモールビジネス同士のネットワークが
経済を引っ張っていくような時代が、
一部ではすでに現実のものとなっていると感じます。
特に若いビジネスマンや大学生にとっては、
「自分でビジネスを立ち上げる」ということが、
ごくごく当たり前のこととして取り組むべきことに
なってくるんじゃないかと思うわけです。
ぜひご一読を。
あ、ちなみに今ならアマゾンキャンペーン中です。
(1月25日まで。お急ぎください!!)
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堀越さんとは、
以前ここで書いた「トーストマスターズクラブ」で知り合いました。
彼の繰り出すスピーチは非常にパワフル。
情熱的な声のトーン、
そして大きなジェスチャーから繰り出される
ひとつひとつのフレーズに、私たちはいつも
強烈に突き動かされます。
そんな彼のライフワークのひとつが、
スモールビジネスの立ち上げ支援です。
今回はそんなご自身の経験を活かした処女作が
ようやく出版と相成りました。
世界的に有名なマイケル・ガーバー氏という方の
認定ファシリテーターでもある彼は、
マイケル氏からの質問に答えるだけで事業計画書が作れる、という
ユニークな発想で今回の作品をまとめています。
ビジネスは「大きい組織」で行う必然性が
少しずつ薄れてきているような気がします。
もちろん、
重厚長大型の産業など、
規模がモノをいう業種はいまでもありますが、
総論としてみれば、
「わざわざ大企業がやるまでもない」ような
ビジネスモデルが少しずつ増えていることは確かです。
スモールビジネスが沢山生まれ、
そして、大企業が生まれる代わりに、
スモールビジネス同士のネットワークが
経済を引っ張っていくような時代が、
一部ではすでに現実のものとなっていると感じます。
特に若いビジネスマンや大学生にとっては、
「自分でビジネスを立ち上げる」ということが、
ごくごく当たり前のこととして取り組むべきことに
なってくるんじゃないかと思うわけです。
ぜひご一読を。
あ、ちなみに今ならアマゾンキャンペーン中です。
(1月25日まで。お急ぎください!!)
【ビジネススキル】自分を変えるための3つの方法
こんにちは、まーやんです。
明日が仕事始め、と言う方も多いと思いますが、
皆さん、新しい年の目標はもう立てましたか?
昨年の今頃、
目標は「SMARTの原則」を守るべし、という内容の
エントリを書かせていただきました。
これです。
http://ameblo.jp/mahyan-cpa/entry-11123842529.html
目標がSMARTであることも大事なのですが、
やはり目標と言うのは、立てることよりも
「達成する」ことのほうが大事だったりします。
去年の目標と、今年の目標。
比べてみると、
何気に同じようなことを目標にしてしまった・・・
そう言う人は、
つまるところ、去年の目標に対して
十分な成果を得られていないと言うことになりますよね。
今年こそ、やせる!
今年こそ、貯金する!
今年こそ、禁煙!
・・・去年できなかったことを、
今年こそ達成しようと思うのであれば、
それは、目標に向き合う「自分」を
改めなければいけないということになります。
自分を変える。
有名なコンサルタントの大前研一氏は、
自分を変えるための3つの方法を教えてくれています。
とても有名な言葉なのでご存知の方も多いかもしれません。
人間が変わる方法は3つしかない
1.時間の使い方を変える
2.住む場所を変える
3.付き合う人間を変える
この3つの要素でしか人間は変わらない
もっとも無意味なのは『決意を新たにする』ことだ
・・・最後の1行が「グサリ」ときますね(笑)
そう、
「今年こそ!」と念じている自分は、
本当に去年と比べて変わっているか?というと、
・・・実は去年も
「今年こそはやせるんだ!」と言っていたんじゃないの?
と思い当たったりするものです。
具体的に、上の3つをどう変えるかを
今年はぜひ考えてみましょう。
やせるということに焦点を当てるなら、
・「時間の使い方」については
食事の時間帯を見直すことや、
エクササイズの時間を確保することを考えます。
・「住む場所」は、
徒歩20分くらいかかる場所に引っ越すなんてのはいかが?
でもまぁそれがムリなら、エクササイズを兼ねて
家の大掃除をやり直し、ついでに模様替えもすることで、
今までと違う部屋を作り上げるのも良いと思います。
一人暮らしなら「テレビを捨てる」というのも
分かりやすい「住環境を変える」手段になりますね。
・「付き合う人」は、
ジムに通って仲間を増やすのも良いでしょうし、
あるいは職場で「トレーニング好き」な人を見つけ、
その人をランチに誘って教えを請うというのも、
有意義かと思います。
目標をSMARTに作ったら、
そのために、自分をどう改造するか。
それを大前さんの3か条に則って、考えてみることで、
目標達成の度合いは大きく変わるかもしれません。
今日は、ここまで。
明日が仕事始め、と言う方も多いと思いますが、
皆さん、新しい年の目標はもう立てましたか?
昨年の今頃、
目標は「SMARTの原則」を守るべし、という内容の
エントリを書かせていただきました。
これです。
http://ameblo.jp/mahyan-cpa/entry-11123842529.html
目標がSMARTであることも大事なのですが、
やはり目標と言うのは、立てることよりも
「達成する」ことのほうが大事だったりします。
去年の目標と、今年の目標。
比べてみると、
何気に同じようなことを目標にしてしまった・・・
そう言う人は、
つまるところ、去年の目標に対して
十分な成果を得られていないと言うことになりますよね。
今年こそ、やせる!
今年こそ、貯金する!
今年こそ、禁煙!
・・・去年できなかったことを、
今年こそ達成しようと思うのであれば、
それは、目標に向き合う「自分」を
改めなければいけないということになります。
自分を変える。
有名なコンサルタントの大前研一氏は、
自分を変えるための3つの方法を教えてくれています。
とても有名な言葉なのでご存知の方も多いかもしれません。
人間が変わる方法は3つしかない
1.時間の使い方を変える
2.住む場所を変える
3.付き合う人間を変える
この3つの要素でしか人間は変わらない
もっとも無意味なのは『決意を新たにする』ことだ
・・・最後の1行が「グサリ」ときますね(笑)
そう、
「今年こそ!」と念じている自分は、
本当に去年と比べて変わっているか?というと、
・・・実は去年も
「今年こそはやせるんだ!」と言っていたんじゃないの?
と思い当たったりするものです。
具体的に、上の3つをどう変えるかを
今年はぜひ考えてみましょう。
やせるということに焦点を当てるなら、
・「時間の使い方」については
食事の時間帯を見直すことや、
エクササイズの時間を確保することを考えます。
・「住む場所」は、
徒歩20分くらいかかる場所に引っ越すなんてのはいかが?
でもまぁそれがムリなら、エクササイズを兼ねて
家の大掃除をやり直し、ついでに模様替えもすることで、
今までと違う部屋を作り上げるのも良いと思います。
一人暮らしなら「テレビを捨てる」というのも
分かりやすい「住環境を変える」手段になりますね。
・「付き合う人」は、
ジムに通って仲間を増やすのも良いでしょうし、
あるいは職場で「トレーニング好き」な人を見つけ、
その人をランチに誘って教えを請うというのも、
有意義かと思います。
目標をSMARTに作ったら、
そのために、自分をどう改造するか。
それを大前さんの3か条に則って、考えてみることで、
目標達成の度合いは大きく変わるかもしれません。
今日は、ここまで。
【雑記】明けましておめでとうございます。
こんにちは、まーやんです。
皆さん、明けましておめでとうございます。
2012年、振り返れば色々なことがありました。
ロンドン五輪での日本選手の活躍や、
ノーベル医学生理学賞の受賞など、
日本人の名が世界にとどろいた年でもありました。
政治的には、
3年ぶりに政権が交代した年にもなりました。
その影響もあってか、
2012年のマクロ経済指標は、あたかも「昇り竜」のように
右肩上がりというか、年末に猛烈なつじつま合わせのような
動きを見せた年と言えると思います。
自分自身にとっても、
2012年は大事な年でした。
仕事上の立場も変わりました。
人事異動で、所属する部署が変わったことは
とても大きな変化でした。
そのほか、自分の名前で取れた仕事もいくつかあり、
講演やセミナー、執筆も手がけさせていただきました。
仕事外でも、沢山の変化を起こせました。
以前ここで書いた「トーストマスターズクラブ」に入会してから、
人脈がずいぶんと幅広くなりました。
一方で、
昔からある人脈を掘り起こしていく必要を感じ、
中学や高校の同窓会を開いたり、
10年以上ぶりに旧友と再会する機会を作ったり、
過去の人脈を再び暖めなおす試みもできました。
総じて、2012年は良い1年でした。
自分なりに工夫を凝らしてすごせた1年だったと
満足しています。
2013年は、その勢いをどう引き継いでいくか。
具体的に、どんな動きをとれば良いんだろうか。
・・・というわけで、自分なりの目標を
今年も立てたいと思っています。
今年のまーやんのスローガンは「つなげる」です。
つなげる、と言う言葉。
やはりイメージするのは「人」でしょう。
2012年、上に書いたような活動を通じて、
人脈がぐっと広がりました。
Facebookの友達も、2012年時点で200名そこそこだったのを
いっきに400人以上に増やすことができました。
しかし、友達を増やすと言う動きは
「つなげる」ではなくて「つながる」だと思っています。
つなげる、と、つながる。
文法的には他動詞と自動詞の関係にあるわけですが、
要するに、今年は「人」という観点からは、
「他人と他人をつなげていく」ということを
意識的に取り組んでいこうと思っているわけです。
去年で言えば、同窓会の主催と言うのは、
自分自身が「つながる」と同時に、
同級生同士を「つなげる」働きもできたと思っている。
そういう幹事役、あるいは仲介役として、
自分が役立つ存在になっていければ良いと思うのです。
それ以外にもつなげていきたいことがあります。
一つ一つの仕事を、今後に「つなげる」。
過去に得た知識やノウハウを、未来に「つなげる」。
とにかく、今年は「つなげる」をキーワードに
楽しんで生きていこうと思っています。
皆さん、明けましておめでとうございます。
2012年、振り返れば色々なことがありました。
ロンドン五輪での日本選手の活躍や、
ノーベル医学生理学賞の受賞など、
日本人の名が世界にとどろいた年でもありました。
政治的には、
3年ぶりに政権が交代した年にもなりました。
その影響もあってか、
2012年のマクロ経済指標は、あたかも「昇り竜」のように
右肩上がりというか、年末に猛烈なつじつま合わせのような
動きを見せた年と言えると思います。
自分自身にとっても、
2012年は大事な年でした。
仕事上の立場も変わりました。
人事異動で、所属する部署が変わったことは
とても大きな変化でした。
そのほか、自分の名前で取れた仕事もいくつかあり、
講演やセミナー、執筆も手がけさせていただきました。
仕事外でも、沢山の変化を起こせました。
以前ここで書いた「トーストマスターズクラブ」に入会してから、
人脈がずいぶんと幅広くなりました。
一方で、
昔からある人脈を掘り起こしていく必要を感じ、
中学や高校の同窓会を開いたり、
10年以上ぶりに旧友と再会する機会を作ったり、
過去の人脈を再び暖めなおす試みもできました。
総じて、2012年は良い1年でした。
自分なりに工夫を凝らしてすごせた1年だったと
満足しています。
2013年は、その勢いをどう引き継いでいくか。
具体的に、どんな動きをとれば良いんだろうか。
・・・というわけで、自分なりの目標を
今年も立てたいと思っています。
今年のまーやんのスローガンは「つなげる」です。
つなげる、と言う言葉。
やはりイメージするのは「人」でしょう。
2012年、上に書いたような活動を通じて、
人脈がぐっと広がりました。
Facebookの友達も、2012年時点で200名そこそこだったのを
いっきに400人以上に増やすことができました。
しかし、友達を増やすと言う動きは
「つなげる」ではなくて「つながる」だと思っています。
つなげる、と、つながる。
文法的には他動詞と自動詞の関係にあるわけですが、
要するに、今年は「人」という観点からは、
「他人と他人をつなげていく」ということを
意識的に取り組んでいこうと思っているわけです。
去年で言えば、同窓会の主催と言うのは、
自分自身が「つながる」と同時に、
同級生同士を「つなげる」働きもできたと思っている。
そういう幹事役、あるいは仲介役として、
自分が役立つ存在になっていければ良いと思うのです。
それ以外にもつなげていきたいことがあります。
一つ一つの仕事を、今後に「つなげる」。
過去に得た知識やノウハウを、未来に「つなげる」。
とにかく、今年は「つなげる」をキーワードに
楽しんで生きていこうと思っています。