さて、久しぶりに性転換に関するブログを書こうと思います(*^▽^*)
卵胞期(月経開始から排卵まで)前期 11~82pg(ピコグラム)/mℓ
卵胞期後期 52~230 pg/mℓ
排卵期(排卵日) 120~390 pg/mℓ
黄体期(排卵後から月経まで) 9~230 pg/mℓ
[妊娠中]
妊娠前期 2300~7400 pg/mℓ
妊娠中期 9700~18400 pg/mℓ
妊娠後期 16500~32400 pg/mℓ
[閉経後] 22 pg/mℓ以下
東京では梅雨が明けて、夏になりました☀️
夏になれば、汗をかきますよね💦
その汗に含まれる雑菌が、肌や衣服の上で繁殖して、
人によっては強烈な匂いを発生させてしまいます:(;゙゚'ω゚'):
そこで作用するのが、女性ホルモン👩
女性ホルモンには、高い抗酸化作用があって、菌の繁殖を抑える効果があります✨
これが、男性より女性の方が良い匂いのする理由だと、漫画にも描いたと思います╰(*´︶`*)╯
今回は、その女性ホルモン♀
それを使って、ちょっとした実験をしてみようと思います(*´∇`*)
私はいつも、2週間に一度、
ペラニンデポーを1アンプル注射しています💉
まずは、こちらのグラフをご覧ください
これは卵巣という女性ホルモンの分泌器官がない状態で、
注射を使って女性ホルモンを、外部から摂取する場合のグラフです
わかりやすく色を付けます
そして日が経つにつれ、血中ホルモン濃度が下がっていき、
2週間後にまた注射を打って、血中の女性ホルモン濃度が高くなるというグラフです
この濃度の変化が、夏という季節において、どんな結果をもたらすのか…
それは、
注射を打ってしばらくは、高い抗酸化作用によって、汗に含まれる雑菌の繁殖を抑えられるが、
日数の経過によって、体内の女性ホルモンが減っていくことで、菌の繁殖を抑えられなくなるのではないか??
ということです
実際、去年の夏に気づいたのですが、
注射を打って10日くらいすると、自分でも匂いの変化に気づくほど、汗の匂いを感じました💦
注射を打ってしばらくは、いい匂いだったのに…笑
そこで今年の夏は、女性ホルモンの摂取方法を錠剤に変えてみようと思います(*´∇`*)
つまり、こーゆーことです
これによって、注射と違って、経過日数に左右されず、
毎日、同じ匂いでいられるのか
これを実験してみようと思います( ´ ▽ ` )
参考までに、個人差はあるだろうけど、
生まれながらの女性の血中ホルモン濃度は、
卵胞期(月経開始から排卵まで)前期 11~82pg(ピコグラム)/mℓ
卵胞期後期 52~230 pg/mℓ
排卵期(排卵日) 120~390 pg/mℓ
黄体期(排卵後から月経まで) 9~230 pg/mℓ
[妊娠中]
妊娠前期 2300~7400 pg/mℓ
妊娠中期 9700~18400 pg/mℓ
妊娠後期 16500~32400 pg/mℓ
[閉経後] 22 pg/mℓ以下
らしいです
そして、ホルモン治療によるMtFの血中ホルモン濃度は、個人差もあるけど、
錠剤で、1500pg/mlくらい、
注射で、10000pg/mlくらい、
だったかな??
これはちょっと怪しい記憶だけど💦
もちろん、注射の場合そこから毎日、下がっていって約1週間で平常値に戻ります(`・ω・´)
さらに、錠剤はあまり効かないって人もいるので、1500pg/mlもないよって人もいます∑(゚Д゚)
幸い、私は錠剤が効く体質だったので、
試してみようかと思い立った次第です(*'▽'*)
そんな感じで、今回の実験をまとめると、
夏は注射じゃなくて錠剤にした方が、いい匂いを保てるんじゃないかって疑問があるから実験してみよう
ってことです!笑
結果が分かるまでは、ちょっと時間がかかると思うので、夏が終わるまでには結果のブログを書きたいなって思ってます╰(*´︶`*)╯
自分の体を使った人体実験…
なんか前もこーゆーのやったような気がする笑