ワット・プラケオを出たので、


次に向かうのは、言うまでもなく、
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ワット・アルン…の予定でした_:(´ཀ`」 ∠):


ここにきて、私の特技が発動しちゃったんですよ…






パッシブスキル、方向音痴!!


ワット・アルンに向かう、船の乗り場が分からない_| ̄|○






炎天下の中、あちこち歩き回って探してるうちに、少し痛みが出てきたので、

ワット・アルンは諦めて帰ることにしました(´;Д;`)





せっかく、ここまで来たのに…( ;´Д`)




本来なら、

ワット・ポー、

ワット・プラケオ、

ワット・アルン、

この3つを巡るのが、基本の観光ルートなんですよ( ̄▽ ̄;)






でも、痛みが出て来たら、諦めるしかないので今回の観光は、ここまで!ww




じゃあ、ここからはタイを旅行するときに、知っておいた方がいい知識を書きます(*゚▽゚*)







ネットで調べたら、すぐに出てくる出尽くしてる知識だけど、

いざ現地で、本当にそうなんだなって体験をしたので書き留めておこうと思います









タイのタクシーについて(・∀・)


前にも書いたけど、タイでの主な移動手段は、車やバイクです(^∇^)





なので今回、行ってきたワット・ポーには、最寄駅というものが存在しません!



なので、どうやって行くのかと言うと、タクシーに乗って行きます(*´∇`*)






ですが、タイのタクシーは、ぼったくり天国です(>人<;)


私も、この情報を知ってなければ、完全にぼられてました_:(´ཀ`」 ∠):







でも、知ってたから、ぼられる前に車から降りる事が出来ました(о´∀`о)



まず、タイのタクシーには、いくつか種類があります(*^ω^*)
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こーいった、一色のみで塗装された車は、タクシー会社に所属してるやつなので、

比較的、信用できるタクシーです( ̄▽ ̄)


なかには、ぼったくる輩もいるけどね…





そして、
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こーゆー配色の、2色で塗装されてるやつは個人タクシーで、

高確率で、ふっかけてきます(◞‸◟)




中には、真面目に仕事してる個人タクシーもあるけど、かなりの確率でぼったくられます






なんでかと言うと、日本のタクシーは、メーターで料金が決まりますよね??


タイでも、良心的なドライバーさんなら、メーターで料金が決まる運転をしてくれます(*´∀`*)






つまり、メーターを使わず、目的地に到着するなり高額な金額を請求してくるタクシーが多いんです!!(>人<;)




それを避けるために、抑えるべきポイントは4つ!






それを説明する前に、タクシーの乗り方も、日本とは違うので説明しませう(^_^;)



日本では、先に乗ってから目的地を言いますが、タイでは、
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赤いランプが点灯しているタクシーが、空車の表示なので捕まえると助手席側の窓が開くので、××まで行けますか?



と質問して、いいよと返事があったら乗り込む、という感じなんです(^∇^)






日本では、有無を言わさず、乗せたらどこが目的地でも運ばせていただきますって感じなのに対して、

タイは、ドライバー優位の交渉世界とでも言いますか…






それが理由で、目的地によっては、嫌がられることもあります




だから、高額な支払いをしてくれるなら行くよ?

という交渉をしてくるドライバーが多いんですΣ(゚д゚lll)






なので、知っておくべきポイントは、OKもらってタクシーに乗れたら、

1、メーターを使ってくださいと、すぐに伝えること

2、そのために、助手席に乗ること

3、メーターをつけなかったら、すぐに降りますと言って降りること

4、そのときに、絶対に強気でお金を払わずに降りること




だと思います٩(๑`^´๑)۶







私は、これを知ってたので、いざ乗ってからメーターをつけないドライバー2人に出会って、

メーターつけて、じゃないと降りると伝えると、

200バーツでいいから、とか言い出したので絶対に嫌だ、今すぐ降りる!!






と言って、降りました:(;゙゚'ω゚'):


さらには、ここまで乗ったんだからと、初乗り料金だけ請求してくる輩もいたので、

めっちゃ強気で、払わねーよ!!



と言って、ドアを閉めました!







ちなみに、私はワット・ポーまでは、サイアムまで電車で行って、そこからタクシーで向かいました( ^∀^)





行き道は、メーターつけてと言うと、すぐに付けてくれた良心的なドライバーさんだったので、

正規料金の、78バーツでワット・ポーまで行く事ができました╰(*´︶`*)╯







帰り道には、メーターを付けない輩が続出したので、こんなことになったんですよwwww


4台目のタクシーで、ようやくメーター付けてくれるドライバーさんと出会って、駅まで向かう事が出来ました(๑>◡<๑)





日本では当たり前だけど、メーターって大事なんだなって知りましたwww


なので、
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タイっぽい乗り物の代表格、トゥクトゥクはメーターがないので、ドライバーの言い値となります…

ぼったくりの、アルカディアです((((;゚Д゚)))))))




もし、思い出として乗りたいのなら交渉次第ですが、高額になる覚悟を持って乗った方がいいかもしれません…






だから、ちゃんとメーター付けて走ってくれるドライバーさんには、

あなたは優しく真面目な仕事をしてくれたから、感謝のチップを渡します、くらいの気持ちでいいかもしんない(*≧∀≦*)






ほんっっっと、日本人の観光客って舐められるよねーー特に女性だと!


一人旅だったもんだから、めっちゃふっかけられるし!!






皆さまも、タイのタクシーを利用する際は、

細心の注意を持って、利用してくださいませm(_ _)m