久しぶりに、性転換に関することのテーマでブログ書きまーす( ´ ▽ ` )ﾉ
という事は、今回かなり真面目なお話だよ！
まずは、タイトルにある通り、診察を拒否されました
まぁね…しゃーない (；´Д`A
病院側も責任とれない治療は出来ないからね
事の発端は、数日前…
股に痛みを感じるところから始まりました
痛みはだんだんと強くなり、ピーク時には痛みが強すぎて動けないほどでした((((；ﾟДﾟ)))))))
ほんま、めっちゃ痛かった！！
患部を見てみると、膣の入り口が腫れてて、ぷくっと盛り上がってました
恐る恐る触ると、激痛 Σ（ﾟдﾟlll）
完全にこれが原因ですな…
だけど迫り来る、漫画の締め切り…
痛みを堪えて、イスに座って漫画を描きました
それから、トイレに行った時にパンツを下ろしたら…
ナプキン真っ赤
血だまりが出来てました
ひぃやぁぁぁぁぁぁっ((((；ﾟДﾟ)))))))
でも…
あれ？
こころなしか痛みが軽くなってるぞ…？？
トイレから出て、患部を確認
触ってみると…
血と膿が大量に出てきた
座ってるうちに圧迫されて潰れたのかな…？？
とりあえず取れるだけ取って、ついでに絞ってやりましたww
そしたら、なんということでしょう
あんなに強かった痛みが、嘘のように消えました！！
…という症状をネットで調べたら、
バルトリン腺嚢胞
だそうで…(^_^;)
膣の入り口が腫れて、ピンポン玉弱くらいの嚢胞が出来るとな
うん、それだわ
どうやら、尿道球腺の出口近辺が炎症を起こして、出口が詰まってしまったようです
主な原因は、性交渉らしいですが…
例の彼としか、セックスしてねーよwwww
アクリルねwwww
ただ、これは女性特有の病気らしいですね…
痛みを伴った体験になったけど、
同じ症状が男性器を材料にした、人工の女性器でも起こるという証明が出来ましたwww
MtFのみんなには朗報かもねwww
私の漫画の２話にも描きましたが、生殖器を構成する内臓器官は同じなので、材料にして作り変える事ができると
まぁ、そーいうことですよ（＾∇＾）
配置を変えるだけで、純女さんと比べても遜色のない生殖器が作れるんです
妊娠する能力だけは作れないけどね
もちろん、スポーン先生の技術力があって、初めて出来ることなんだろうけど
だけど、ここで私が言いたいのは、この情報に喜んで安易にSRSを受けないでほしいということです
ちゃんと調べて、覚悟してからやってねと、何回もブログに書いてます
冒頭に書いた通り、診察を拒否されました
幸い、症状や原因もわかって、自分でケア出来そうなのでなんとかなりますが…
これをもし、国内でSRSを受けてたらどーでしょう
受けたところに連絡すれば、きっと診察してもらえたでしょう
もしくは、診察してくれるところを紹介してくれたでしょう
術後のケアという点においては、国内の方が圧倒的に安心できます
身をもって知りました
まず、どこの病院に行けばいいか分からない
内科？
皮膚科？
泌尿器科？
婦人科…？？
そもそも、男の先生には見られたくない
そこで、メールでやりとりして診ていただけそうな病院を見つけたけど、いざ行ったら診察拒否
仕方ないよね、責任とれないって言われたら
覚悟してた事だし…
何を優先して、どうなりたいか、どう生きたいか…
性転換は、大きなリスクを背負います
SRSを望むなら、しっかり調べて、先の事を考えられるだけ考えて、
自分に合った術式で、自分に合った病院で受けてください
これも何度も言ってますが、覚悟してください
起こりうる未来に、覚悟をもってください
診察を拒否されても悪いのは、自分です
その人や病院を責めてはいけません
それで感染症になって、命を落とすことになっても悪いのは自分です
それでも悔いはない！！！
と言い切れる人生を、私はこれからも送りたいです（＾∇＾）
でもまぁ若干は、国内で受けてりゃなぁ…
なんて思ったりもしたけどねwwww
みんなは、よく考えてから受けてね \(//∇//)\
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