今日は余りにも多くのことがありました…
まず今朝はタイに来てから最大級の痛みを味わうところから始まりました…
余りに痛くて痛くて30分ほど気を失って失神してしまう始末
後から原因は分かったのですが、この時は痛さの原因も分からずただただ不安で、強力な痛み止めを飲むしか対抗策がありませんでした
warning! と赤字で書かれるほど強力な痛み止めなので副作用もあり、今まで飲んだ事がありませんでした
エキサイト先生による和訳では、抗鬱病剤と併用しないでください、らしいです
更にこれだけでは足りなく、追加の痛み止めも飲みました
でも、その痛み止めもなかなか効果が出ずに変な汗が止まらず、激痛に悶え続けているうちに気を失ったという訳です
唯一の救いは、せめて安静にと思ってベッドの上で激痛に耐えていたので、気を失ってもそのまま眠る形になったので床に倒れなかった事でしょうか…
もちろん、この激痛の中でもダイレーションはやりました
何がなんでもダイレーションだけは欠かすなとの先生からの忠告を守るためです
しかし、ダイレーションをした時はここまでの激痛はなく、嫌な汗はかくけど我慢できる程度の痛みだったんです
ですが、このダイレーションが最後の一押しとなって、未だ体験した事がないほどの激痛を数十分後にもたらした模様…
そして悶え苦しんで失神
SRSは完治までに1年かかるという「手術の重さ」を身に染みて知りました
これまでも尿が出ない、便が石のように硬くて出ない、高熱を出して寝込む、など色々な術後の痛みを経験しましたが、今回の痛みはこれまでとは段違いでした…
お昼からあった事は次のブログに書きますので、少し時間は飛んで夜のダイレーションの話を先にします
今朝のダイレーションが地獄だったとクリニックの人に伝えたところ、じゃあまずSサイズから始めて奥まで入ったら取り出して、いつものMサイズでダイレーションしてみてくださいって言われました
まさかのダブルダイレーションです
それからMサイズでもう一度、奥まで…
なかなか入りません
やはりこの太さは凶器です
時間をかけて苦しみながら、なんとかやり遂げました…
日が経つ毎にどんどんダイレーションにかかる時間が増えていく…
これをこれから1日3回しないといけないので、毎日がダイレーション中心の生活となり仕事に復帰するのは、かなり先の話になりそうだなと金銭面での生活の不安も感じました…
更に、明後日から始める、ダイナミックダイレーションはLサイズを使うので、今から恐怖しかありません…
ここまでが、今日あったタイトルにある「苦しみ」の内容です
次はお昼にあった素敵な事を綴ろうと思います(^∇^)
つづく