私が間違って応募した信金での話です。
人材派遣業って書いてあったため、地元の信金に行きました。
ところが今はやっていないというので諦めて帰ろうとしたら、うちで面接しますと言われ、はい?って思いました。
で、その方人事部だったらしく私の面接官として履歴書お持ちですか?と聞かれ、当然派遣業に登録にきたから持っています、それを差し出すとあれこれ聞かれすべて返答したのですが、少々お待ちくださいって言われたので待っていたら、なんだか中年太りで養豚場から逃げてきた豚みたいなじじいと先ほどの面接官が来て、いきなり「君はうちで何が出来るかね?」と言われました。
同じ日に人材派遣の登録に行ったつもりが、勘違いされ何故か信金の採用面接へ。まあ話はさきほどの方にお話ししていたのですが、面接を1日で立て続けに2回されるって初めてでした。
しかも別に信金に入りたいとも思っていません、大学の頃から給与が銀行と違って最低レベルで昇進してもたかが知れてるからです。
そこに私に「君はうちで何ができるかね?」💧
え、そもそもここで働くつもりありませんが・・・。
ふんぞり返って偉そうに足組んで、いかにも天下り。
私が決算書持っていてB/Sを開いて簿記の借方はどっちだ?って問いを投げつけたら、返事もできないただ偉そうなじじい、お前こそ高い金もらってるんだからその分働け給料泥棒が!って。
経営改善のフリーランスをしていたらまっさきに首を切る対象です。
私は「これまでの経験で活かせるものは使いますが・・・」
で、言葉を止めました。何ができるかね?って範囲広すぎですし、信金で働きたい人なら頑張るかもしれませんが、私は特にこういう天下りで実力もなく貢献もせず、現場のいち作業もできないくせに役職が最上級で上から目線、ホント大嫌いですので。
そして、後日何故か私へ不採用の通知🤣🤣🤣
不採用というより、あなた達の職場で働くつもり全くないので元々応募していないんですけど。
まあ、もし採用面接でそんな奴が出てきたら即帰ります。
経営者に対し経営改善策を練り上げて実行し立て直すのが経営改善のフリーランスとしての使命ですから。
オーナーより社長より下の役職者は私と同じテーブルで意見を述べる権利はありません。コストカッターとして人事権がなければ処分できませんからね。
転職エージェントにも経営が傾いているか、傾きかかっている企業を紹介して欲しいと言ってあります、契約金は私が雇われたとした場合の給与の6ヶ月分、その後は成功報酬です。
ちなみにいらないじじいが取締役であったら、360度多面観察でスタッフ全員から声を集め、臨時株主総会を開き、取締役の解任を議案として株主へ多面観察で寄せられた意見を提出し、妥当性を認めて戴き取締役からたたき落とします。
経営改善のフリーランスしているのに独立開業しないのはなぜ?と思う方がいると思いますが、経営改善と経営は違います。売る物がないのに商売はできません、まして会社の財務を健全化するのですから時間もかかります、だから独立開業をしないのです。