昔、私は小説を書いていました。
ファンタジー長編小説です。
第一部「天使の翼を持った悪魔達 侵略者篇」
第二部「天使の翼を持った悪魔達 奪還篇」
悪魔と天使と人類が生き残りを賭けて戦うバトルアクション。どんな評価を受けるのかお試しで応募したもの。
天使が人類の味方で悪魔が敵、悪魔が人類の味方で天使が敵、そして人類同士が争う3重構成。
イメージキャラクターは「天使コレー」
※画像はイメージです
天使コレーの別名は「冥府の王妃ペルセポネー」
全知全能の神ゼウスと豊穣神デーメーテールの娘、そして冥府の王ハデスさえコレーの美しさに魅了され、冥府に奪い去ったくらい。
ですがコレーはハデスの求婚を断り続けました。
コレーに仕えていたセイレーン(属性は女性)はコレーを探すために翼を得て探しに出る、母のデーメテールでさえも地上に実をもたらすことを止めた。
その美しさと優しさは男だけではなく女性をも認めるもの。
天界に戻ると父ゼウスが大蛇に様相を変え、実の娘のコレーを犯すなど、神話でありながらそれほどの魅力があったのでしょう。神話といえど腐った歴史ですね。
今の日本みたいですね。何をしても許されるって。
でも、私はすでに見つけましたよ、現代版コレー。
娘ではありません、そして私の年齢考えたら恋をしている場合じゃないでしょう。無職なのですからw
応援するだけです。