娘が体調を壊しているのを聞きました、LINEの文字でやりとりしたけど解熱剤が効かず熱が上がってきていました。俺が教えた方法での風邪で熱が伴う場合の対策も効かず、これはコロナだろうと思いました。でも俺は行くことができない、その代わり今は一緒に住んで看病してくれる人が傍にいるので大丈夫って思いました。

 

7/17はハロワの手続き、その時に愛飲しているフォアローゼスと、俺が初めて書く手書きの手紙を一緒に送り、娘に尽くしてくれる人と一緒に楽しめるようにと娘が好きな牛肉を送りました。                    

俺は貯金は貯金、普段使いは普段使いで固定している貯金を崩さないように毎月の予算を減らしました。

後は就職できるかどうかです。まあダメでも失業保険は入るのでまるっきり収入がないというわけではないので。

 

そして俺は思い切って初めて手書きで手紙を書きました。

俺はずっと仕事でパソコン使っているので手紙っていつ書いたか?すら覚えてなかったのですが。

まあ概略は娘にだけ100%愛情を注ぐ、守るためには命を賭ける。彼氏がいたら最初は彼氏に頼り、それでも解決できないときには法を扱う俺が相手する。

それが例え弁護士あろうが裏の方であろうが戦える俺がバックにつく、まともに働けない身体でも頑張ってバイトして一生懸命生活費を稼いできた。だからこれまで存分頑張ったんだ、もう頑張るなと2回書きました。

 

娘の未来は彼氏に託さないといつまでも俺が一番になってしまう、彼氏が1番だから優先する人間を間違えないようにしないと婚期を逃す、そんなことも考えながら手紙を書きました。娘は生まれつき身体が弱く産まれてからすぐNICU行きだった。

小学校に入っても喘息の発作が出ると危ないくらいで、ずっと吸入器を持ち歩いていました。病人が生活保護を受けられないのは元妻の母親のせい、娘の口座が空だからちょうどいいと遊ぶための金を娘の口座に入れ、キャッシュカードも通帳も祖母が持って遊ぶときはそこから金を下ろしていた。

だから娘は生活が困窮していてもそのお金のせいで生活保護が受けられない。

 

トップダンサーの道を捨てて芸能界に入りし、その後引退し声優学校に入り卒業、そしてモデルへ向きを変えた。

今を乗り越えたら明るい未来がきっと待ってる。

 

以前、娘から手紙書いて欲しい、自筆で書いて欲しいと言われたのを思いだしたのです。その時は無理無理って断りましたけど、俺からのプレゼントは酒と肉ですが俺がまだもうろくしないうちに娘が欲しがっていた自筆の手紙を書きました。

娘が心身共に元気でいられるように祈って書きました。

ラブレターも書いたことないのにw