アテもないのに現職を退職する決意をしたお馬鹿さんの俺。

ダメ元で転職サイトから応募したらなんと今日朝9時に書類選考の通過と、最終面接日時および面接方法のご案内がきました。

 

✨ஜ۩۞۩ஜ めっちゃ嬉しい ஜ۩۞۩ஜ✨

 

そして面接のことなのですが、今まで落ちたのは大学在籍中に第一希望とした日本銀行だけ。しかも最終4次面接まで進み札幌支店長と「為替変動における日本とアメリカとの経済に関するメリットとデメリットについての60分討論」でした。

俺ともう1人の学生との争いで相手が勝った😭

当時は簿記を学んでなかったのです、だからいきなり簿記の話しに切り替えられたとき答えられなかったのです。

 

でも、その後面接に関しては今まで落ちたことはないのです。日銀除けば合格率100%です。

俺は転職2回目で取締役になって人事とか事務系はすべて把握し、部下との面談はしょっちゅうありました。資料を基に目標対比で達成が危ういときに今後どうするのか?具体的に説明して下さいって。

その後面接官に何度もなりました、だから聞かれるポイントは俺の経験上ここを聞きたいと思うから、履歴書でここをつつかれたら俺の考えはこうだってあらかじめ想定して挑みます。

俺が元面接官やっていたからこういうやつは採用したいな、だからここを聞こうと相手が面接官でも俺が主導権を握れば受かる。そうやって転職を30回近くしていますが、それだけ落ちたことがないという裏付けになります。

でも、今は記憶障害だから大丈夫だろうかって思いますし正直不安です、面接で聞かれたことに対して焦点がずれて回答するかもしれないって。回答しているうちに全然違う方向に話しがずれていくのではないかと不安要素があります。

 

 

まあ挑むからには徹底的に企業分析します、面接当日は為替レートの変動もチェックします。時事問題がでるかもしれませんからニュースも見ます。

いざ面接となったら俺が大切にしていることとか、過去の経験でこれを活かしてこういうふうに貢献できると思うこと、採用されたらこうしていきたいという熱い思い、相手に俺を採用しないと損しますよって言えるくらい完全で隙間なく防御壁を作り、履歴書で絶対聞かれることを即答できるようにし、応募企業の分析した結果ここを聞いておきたいということを作ります。

面接で気を緩めた応募者が陥る罠があり、逆に上手に活用すれば一発大逆転もありえます。

 

ここまで読んで下さった方に感謝の意をこめて、面接官が他のマニュアル人間と違って一人目立つ奴がいるという印象を与える秘密兵器を書いて置きますね。

 

①「これで面接は終了ですが、何か質問があればどうぞ」、ここでありませんではなく、こいつはやる気あるなってインパクトがある質問をするのです。

②「これで面接は終了です、○○さんちょうどお昼ですから一緒に食事に行きませんか?面接も終わったことだし緊張しなくてもいいから」と聞かれたら必ず行きましょう。面接後に予定入れていてすみませんって言い訳して断ってしまったら終わりです。面接日に他の予定を入れるのは辞めておきましょう。

面接官だって初めて見る応募者に何を聞くかとか判断材料とか事前に準備して面接する側にいます、面接に来る人のために大事な時間を割いて面接してくれているのに、応募者が面接に集中していないって失礼極まりありません。

そして、面接終了って言葉で緊張感ほどけたら終わりです、実は面接は続いています。緊張がなくなったらこの人はどういう人間なのだろうか?と本性を暴くために誘っているだけですから。誘われて行ったお店でも面接は続いていると緊張感持っていて下さいね😊

 

 

さあ、勝率100%の俺が採用されるか否か、来月俺の人生が決まります。

落ちたら笑って下さい🤣🤣🤣