こんにちは真冬です、先日記事にしたとおりダイエットのお話し第一回目です。というより本文で完結してしまいそうですが、まあ他にも部位毎の運動法も今後記事にしますのでまずはこちらで✨

 

まずはダイエットに使っていた物とかその理由を書きますね😊

 

1.プロテイン(タンパク質)の摂取

目的別で2つに分類されます。マッチョになりたければホエイプロテイン(動物性タンパク質)、マラソンランナーみたいな痩身になりたいのなら痩せるための筋肉をつけるためのソイプロテイン(植物性タンパク質)。

シェイカーは専用の物を購入下さい。安物を買うと粉製のプロテインが溶けないためです。

そして安物なら効果を高める成分がなかったり、含有しているけど多くない、これだけは慎重に選んで欲しいのですが、お勧めはSUNTORYのボディサポ、SAVASやビーレジェンドなどもいいのですが、簡単シェイカー必要なしで旅先でも個包装なので持ち歩きできるからです。

プロテインは運動後の筋肉を修復し強くするために必須、運動で消費した栄養素を補うために、人体はタンパク質を求め補充されなければ筋肉を解かして栄養素を補充します。それを防ぎ筋肉をつけるためにプロテインが必要なのです。
SAVASが有名ですが高いので俺はビーレジェンドを愛用してました、筋トレしてその筋肉を解かされ栄養素に充当されたら何も意味がないです💦飲むタイミングは筋トレ後45分以内、根拠は長いので省きます。

いちお書いて置きますがカロリーメイトとかの健康食品近くに並ぶタンパク質を売りにしているスティック型のプロテイン健康食品がコンビニで売っていますがタンパク質が少なすぎですので効果が薄く高いだけ。タンパク質は最低でも1回で20g以上を摂取するためにちゃんとしたプロテインのほうがコスパ的にいいです。

 

2.カカオ70%以上のチョコレート

カカオ含有率が多く筋肉が運動により消費するタンパク質の分解を阻止する目的と、血糖値の上がり方を緩やかにし食事で脂肪分を摂っても脂肪がつきにくくなる効果があります。

なお、ポリフェノール類にはエピカテキンという成分が脂肪を分解するリパーゼという酵素に作用し、蓄積された体脂肪や新たに摂取した糖質や脂質の代謝を促進するからです。

チョコに糖分も脂肪分も入ってんのに?って思いがちですが、ちゃんとした目安とタイミングで食べることでダイエット効果が高まります。

 

3.ブラックコーヒー

カフェインを摂るためです。ただカフェオレとかいらない高カロリーを摂取するなら飲むのを辞めましょう、ブラックコーヒー飲めないからとカフェオレ飲むなら太るだけですから本来の目的とはずれていて意味ないです。

目的はカフェインによるドーパーミン作用を利用し、疲れにくい身体にするため筋トレの持続力向上に貢献するからです。

ブレンディの粉コーヒーは完全に普通の水で溶けます、コップと水と粉コーヒーとスプーンがあればOK✨

 

4.不健康な食事によるダイエットの中止

簡単に言えばよくあるのが置き換えダイエット、それはそれでいいので効果は認めます。でも、結局腹減ったってなりませんか?

昔流行ったダイエット例として炭水化物抜きダイエットを挙げます。行なった方の99.99%の方がリバウンド確定かと俺は思います。

カロリーをセーブしたら当然これまで得てきたカロリーが足りなくなるので一時的に痩せます。

その代わりずっと続けると飢餓状態となりその少ないカロリーでも身体を維持できるよう身体の仕組みが変化します、結果として低カロリーで充分生きていける身体になり代謝を下げてしまいます、その後普通の食事に戻すと今まで低カロリーで普通に生きられる体質に変化した後ですから、オーバーカロリーとして消費できないので脂肪に変わってしまいます。だからリバウンドは当然です。

 

5.ラジオ体操を繰り返しする

ラジオ体操の第一と第二です。全てリピート再生できるものならなんでもいいですガチで力を入れて実際にやってみて下さいね、日本人なら誰でも知っている究極の全身運動ですから。

3分間で全身にある約200の骨と約400の筋肉を全て満遍なく動かす運動ですから試しにネットで音楽を流し実際にやってみて下さい、まずはリピートで第一第二を5回くらいやってみて下さい。1日3回×5セットです。朝、夕飯前、寝る3時間くらい前にやってみて下さい。

 

6.体重計では常に同じ衣服、同じ時間で測る

レコーディングダイエットの一種ですが、ようはダイエットができていて体重が減ってきているかどうかチェックすることです。ダイエットしてるのに減ってない、逆に増えてる?

ダイエット効果が目で見て分かればやる気はあがります、そのうちもっと多くやればもっと減るのかな?とかってダイエットの意欲が増します。

逆に太ったと思った方は体重計に測る前に自分で何をしたか考えましょうね😊寝る前に沢山水分とかとった後で寝起きて体重量ったら排尿されていませんから飲んだ分体重は増えます。俺は大体63kgになったり61kgになったり、風呂に入る前と後で測っただけでも500gくらい変わるなど、増減は1日で決まるものではありません。継続は力なりなのですがその推移を記録しておかないと、痩せてきているのか太ってきているのか分かりませんから。

 

7.筋トレは必ずですが間違えると逆効果

今後ダイエット方法をお話しするにあたり、どうすればいいのか何をすればいいのかです。

腕立て伏せだけでも鍛えたい部位・目的別に10種類はあります、ちからこぶつけるとか胸板を厚くするとか普通の腕立て伏せが1回もできない人とかでも腕立てふせ効果が期待できるとか。

体重を落したいひとにお勧めなのはどこの筋肉なのか?

あと、この記事で今後一番注目されるのかな?と想像するのは多分お腹かなと。

 

今後書きますが腹筋も2箇所ありますからね、外と内側と腹部には表面の筋肉とお腹の中にある臓器を支えるインナーマッスルがあります。外側だけ腹筋を強化しても、インナーマッスルが臓器の重さに負けたらぽっこりお腹になります、外側が硬くても内側が臓器を支えられなかったら理想の体型にはならないのです。

お腹の攻略は全ての筋トレで一番難しいです、何せお腹の贅肉は人体の中でも最後に減る部位ですから。

 

(-_-) 長文でしたが最後までご覧頂きありがとうございました (-_-)