戦闘術について

 

日本には色々な格闘技があります、相撲・拳法・柔道・空手・キックボクシング・ボクシング・柔術・合気道・プロレスラーなど。

 

俺はケンカはしない主義、なぜなら男の戦いは命懸けだから。

だから俺はケンカみたいな学生さんみたいな呼び名ではなく殺し合いと表現する。

戦闘での攻撃はたった3つだけだから簡単、これは覚えておいて下さい。攻撃は手と足と頭の3部位しかありません。

空手部や父に教わった柔道では頭突きはまずないので手足だけになります。

 

まずは相手の構えもしくはどんな体制になっているか良く見て下さい。重心で軸足となるのは後ろになりますから、当然左足を前に出していたら右足で攻撃、パンチも同じですがボクシングはジャブというけんせいがあるのでそこらへんを瞬時に見ましょう。

殴る蹴るは軸足から重心を前に出した足へ移動し威力を上げます。

蹴りがきたときつまり相手からアクションを起こしたときには、右足で蹴ってくるのであれば向かって攻撃を受ける側の自分の足を膝から少し上へ腕は蹴りが来るであろう方向に腕を縦にしガード状態さらにもう一つの腕を出しさらにその上へ手のひらを出して攻撃される側を完全防御してください。蹴られるであろう足が上がっていても残った逆の足までに蹴りを入れられる隙間はないので。

 

ブロックしたらすぐに相手が蹴ってきた反対の肩をど突いて下さい、相手の攻めの体制が一気に崩れるのでその際の攻撃法は簡単なのはちょっと前に踏み込みローキックが空手の基本です、でも俺は殺し合いなので喉を真正面から思いきり殴って喉を潰して人生さよならーです。小さなヤクザ相手でも俺が組事務所に乗り込んだとき、組長の手下が事務所に何人もいるそんな状態で殴り合いのケンカ?ドスで刺されて病院送りというなんとも情けないでしょう?

いやーそこまではという方には耳たぶをつかんで引っ張って下さいねコレも急所ですよ、自分で引っ張ってみたら分かります痛いですから。あとは相手の手先を見て指に力が入っていなければ小指をつかんでへし折るか鎖骨を骨折させるかで、どちらもパンチ力が激減します。

 

最後に

ボクサーがなぜボディブローってじわじわ攻撃するか理解してます?肝臓も腎臓も肋骨で保護されていない部位は本当は急所で腎臓とか肝臓とか、腹筋に攻撃しているんではなくて急所を攻撃してるんです。みぞおちはかなり有効だけど戦闘中にみぞおちどこだ?ってボクサーはいないでしょう。肋骨は硬くそこら辺の包丁で肋骨部位を自分で刺しても死にはしません包丁が折れるだけそれほど肋骨は硬い。

一撃必殺ってどの格闘家でも思う理想、でもそれができないからあらゆる攻撃で相手を追い詰めるんです。俺は空手と柔道できるけど一撃必殺できる技は喉突きだけ。でも格闘技経験がある方には解ってもらえるはず一撃必殺は格闘家しての最たる目指すものであるってことを。