あつぎ鮎まつりが開催された中、キャビンで行われたDEZOLVEセッションを見てきました。
DEZOLVEセッションはオリジナル曲をCDとは違ったいろいろなアレンジで演奏するのを主体としたライブです。
店内は満員御礼。
17時を少し回ってからメンバー入場〜開演です。
1stセットは5曲披露。
最初にCDや動画などで度々視聴した「Shaping The Future」を演奏してくれたのは嬉しかったです。
ここからの4曲はアレンジ主体にがらっと変化〜個人的にはボサノババージョンにした「Starting Point」が気に入りましたね。
おしゃべりや演奏を経て30分ほど休憩。
2ndセットは5曲披露。
自由にセッションできる曲として作られた「Jammin And Crammin'」でスタート。
CDよりも各パートのアドリブが長くて見応え十分でしたね。
おしゃべりにおいて今年はDEZOLVE10周年にあたるのでいろいろチャレンジしたい事を話していました。
ワクワクします☺
後半もアレンジ主体の演奏が続いてラストはCD収録の長さと構成に則った「Across The Silkroad」で一旦締めくくりです。
間髪入れずにアンコール。
このライブでは唯一カバー曲にあたる「チキン」を演奏。
しかも高速変拍子アレンジというDEZOLVEならではの味付けが施されていましたね。
テーマを4/4→7/8→6/8→5/8拍子で一巡〜その流れでキーボード→ギター→ベース→ドラムのアドリブパート→少しゆったり目にテーマに引き戻して再度高速アレンジで終わるスタイルでした。
圧巻の演奏力にただただ脱帽です。
これだけすごい事をしながらも的確なアイコンタクトで場面転換したり楽しい表情で演奏するのはとてもカッコいい〜🎶
3時間ちょっとのライブは楽しかったです。
顔馴染みのファンの方や初めて会った方とライブの感想や音楽談義できていい時間だったなぁ〜✨
充実した一時でしたね☺